2019年で95回を迎える箱根駅伝。

青学の5連覇?
それとも、昨年往路優勝の東洋大?
う〜ん。気になるなあ・・

やっぱり青学優勝かなあ?
2018年大会も青学が圧倒的な強さで総合優勝だったし・・


じゃあ、、どこよりも早く(?)2019年の箱根駅伝を予想してみましょう!
ちなみに去年の1〜10位までの順位はこちら
- 青山学院大学
- 東洋大学
- 早稲田大学
- 日本体育大学
- 東海大学
- 法政大学
- 城西大学
- 東洋大学
- 早稲田大学
- 拓殖大学
- 帝京大学
- 中央学院大学
東洋大学

2018年大会では、青学を抑えて往路優勝した東洋大。

#第93回箱根駅伝
2区 保土ヶ谷
一色、關、工藤、永山、山本、鈴木の集団修二の腕には「その一秒を削り出せ」の文字が。 pic.twitter.com/3PQqiovqoR
— りか (@Lblo_K) 2017年1月2日
↑東洋大学の選手の腕に欠いてある「その一秒を削り出せ」の文字

2018年を走ったチームは1,2年生を中心。
課題はやっぱり後半の走りですね・・
2019年大会も青学との死闘が繰り広げられることは確実です。
青山学院大学


青山学院大学の5連覇の可能性はかなり高いのではないかと言われてます。
2018年大会では復路で大差をつけての優勝!

東海大学
東海大学も2019年箱根駅伝の優勝候補のひとつです。


特に出雲駅伝や全日本駅伝は優勝が有力視されています。
ここ数年は優勝から遠ざかっている名門・東海大学。
早稲田大学

2018年は花の2区と言うエース区間を任された2年生、太田智樹選手の果敢な走りが先輩たちの心に火をつけて3位!!



法政大学
続いて注目のチームは法政大学です!

2018年の山登り(5区)を制して区間賞を獲得したのは法政大の青木涼真選手です。
山登りでの9人抜きは見事だったね〜!

法政大学が山登りを制することができれば、3強(青学、東洋大、早稲田)に勝つことができるかも・・!
中央学院大学


今や箱根駅伝のシード常連である中央学院大。
16年連続出場となる中央学院大学は、着々と”駅伝上位校”に成長してきたました。


箱根駅伝の順位は8位、9位、6位と推移して、大学初となる「3年連続シード」を獲得した中央学院大学。
中央学院大学には2人の有力選手がいます。
中央学院大学ベビフェイスで驚異のスタミナを誇る高砂大地選手。

チームナンバーワンのスピードを誇る横川巧選手。
横川巧選手のトレードマークは何五厘刈りの坊主!

この2選手の走り次第で、青学、東洋大、早稲田の3強を崩せる可能性も!
順天堂大学

2018年大会は花の2区を任されたオリンピアン塩尻和也選手がまさかの10位に沈んでしまいます。
順天堂大学には5区山登りに強い山田功選手もいて心強いです。
2019年大会は、オリンピアン塩尻和也選手と山登りの山田功選手が最後の箱根なのでぜひリベンジを果たしてほしい!
拓殖大学



2018年大会では、往路で4位という成績を残した拓殖大学。
2019年大会もデレセ選手をはじめとした主力が残っているので、もっと上位に食い込めるかも!
山梨学院大学


箱根駅伝ではニャイロ選手も最後の箱根に挑みます。
今までの成績は全て2区を走って2位、9位、区間賞!
2018年大会では区間賞争いも期待された1区永戸聖選手がまさかの17位・・
シード落ちしまいましたが、2019年大会はリベンジに期待です!
東京国際大学
東京国際大学と言えば・・
2018年大会で30歳の1年生、渡辺和也選手が区間7位の成績を残したことで話題を呼びました。
渡辺和也選手にはぜひ箱根駅伝での最年長記録を塗り替えてほしいですね。
箱根駅伝2019予想!優勝は青学?東洋大?注目選手や留学生は?まとめ

シマサウ君 箱根駅伝の結果が気になりすぎて、勝手に優勝候補やシード圏内の大学を予想しちゃいました

青学5連覇か・・
東洋大学のリベンジか・・
それとも古豪復活?
新興大学の飛躍も見逃せません・・!
2019年の箱根駅伝95回記念大会では、どんなドラマが産まれるのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。