最近一戸建ての家に薪ストーブの煙突のある家をよく見かけます。
温暖な静岡や神奈川の湘南など・・
我が家に入っているストーブは、ベルギーの老舗メーカー「ネスターマーティン」のストーブです。
薪ストーブには国産メーカー、海外メーカー(アメリカや北欧など)から様々なモデルが販売されていますが、、
我が家は最初から絶対にネスターマーティン社のストーブがいいと決めていました。
ネスターマーティンのストーブS43B-TOPは、ストーブの天板の上にやかんや鍋を置くことができるモデルで料理ができる薪ストーブなのです。
電気や灯油とは違う、本物の炎の暖かさは一度味わうと離れられなくなりますよ〜!
【ネスターマーティンS43B-TOP】を実際に導入してみてどう感じたかをお伝えしますね。
【ネスターマーティンS43B-TOP】ってどんな薪ストーブ?
ベルギーの老舗メーカー「ネスターマーティン」。
誇り高き職人たちによる丹念な手づくり作業と、現代感覚あふれる斬新な技術改革とを融合させ、こだわりぬいた生産を続けています。
燃焼技術の分野においても先端技術を開発し、WOODBOX燃焼方式という薪燃焼システムにおいて国際特許を取得しました。
ネスターマーティンの薪ストーブは高温にも耐えられる構造になり、針葉樹を安心して燃焼できる薪ストーブとなっているんですよ。

丸みをおびた優雅でクラシックなフレームをもつデザインはヨーロッパスタイルの代表格。

ダイナミックな動きをみせる炎のゆらめきはネスターマーティン最大の特徴です。

ネスターマーティンS43B-TOP温度の立ち上がり方は?
ネスターマーティンのストーブは3重構造となっています。
ネスターマーティンは、他社のストーブと違って天板の温度上昇が緩やかというのが特徴。

以前のネスターマーティンのストーブは、天板の上にやかんをおいてもなかなかお湯がわかないよ〜!なんて言われていたのです。
そんな声を元に改良されたのがB-TOPモデル!
今までネスターマーティンの天板温度は230℃位までしか上がりませんでした。
でも、B-TOPモデルのクッキングトップ部分は350℃を超えます。
やかんを置いておくとすぐに(本当にすぐに!)沸騰しますよ。
煮込み料理もお手の物なので、我が家では良くおでんを作ったりします。
料理ができる薪ストーブネスターマーティンの評判は?

一昨年、ネスターマーティンの薪ストーブ庫内でピザを焼くための純正スタンド購入しました。

そのため、冬になると週に2〜3回ピザが登場します(笑)

ネスターマーティンの純正スタンドは底が焦げないようように2重構造になった底板なので使いやすくて失敗しにくいのです。
他にも、ピザを焼くための純正スタンドでキノコ類やパプリカなどをグリルして焼くこともありますよ♪
火が完全に燠(おき)になってから入れておくととてもいい感じに焼き上がります。
オーブンで焼こうとすると、20分くらい焼かないといけないのですが、薪ストーブなら10分ほどで焼き上がります。
それ以上入れておくとおそらく焦げます。
普通のオーブンと比して薪ストーブの炉内はかなり強力な温度になるので、はじめは火力の強さが分からず失敗することもありましたが、、
熾火になってからというポイントを守って、いろんな食材を焼いて楽しんでいます。
【ネスターマーティンS43B-TOP】料理ができる薪ストーブの評判は?まとめ
実際にネスターマーティン社のストーブを使ってみて感じた魅力は次の5つです。
今までにない燃焼方法(ウッドボックス®多次燃焼システム)
針葉樹を安心して燃やすことができる
デザインが美しい
女性でも扱いやすい
料理が楽しい!
ゆらゆら揺れる炎を眺めているだけでもうっとりしますよ♡
薪ストーブっていいな〜と思っている方はぜひネスターマーティンを!
冬が待ち遠しくなりますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。