星野源のアルバムPOPVIRUSはなぜフォントが違う?川勝正幸のポップ中毒者との関係は?

2015年にリリースされ、自身初となるオリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得するなど、大ヒットを記録した前作『YELLOW DANCER』から3年。

ニューアルバム『POP VIRUS』は、“恋ダンス”が社会現象となった「恋」

オリコンウィークリーシングルランキングで自身初の1位を記録した「Family Song」

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」など、

星野源の音楽的野心が詰まっている超豪華なアルバムです。

リリースの発表と同時に公開された新たなビジュアルやジャケット写真を手がけたのは、

これまでの星野作品でおなじみのアートディレクター・吉田ユニ氏。

クールな世界観ながらもどこか温度を感じる星野のビジュアル、そして、植物で表現された心臓が印象的なジャケットとなっています。

また、公開されたアルバムのジャケット写真をみると

『POP VIRUS』の

POP と VIRUS でフォントが違う・・!

どんな意味があるのでしょう?

ポップとウィルスのフォントが違う?

星野源さんの新しいアルバムのジャケット写真を見ると・・・

「POP」と「VIRUS」でフォントが違う・・

何か絶対に意味がありそうですよね?

ポップとウィルスでフォントが違う意味については

まだ明らかになっていません。

私も想像してみましたが全く意味が分からず・・!

今後星野源さんや、NEWアルバムのアートワークを手がけた吉田ユニさん本人から、フォントが違う意味が語られることがあるかもしれません。

情報が入り次第追記します!

星野源ドームツアー&アルバムPOPVIRUSの意味は?

そもそも星野源さんのニューアルバム『POP VIRUS』ってどんな意味なんでしょう?

POP VIRUS(ポップウィルス)と言う言葉は

星野源さんが敬愛していた

音楽ライターの川勝正幸さん(2012年に死去)が自称していた

「ポップ中毒者」

という言葉に由来しているのではないかといわれていますね。

 川勝さんは自称「ポップ中毒者」としての手記を多く出版されていますね。

星野源さんの活躍は、川勝さんの存在なしには語れないほど

多くの影響を受けた方のようです。

ウィルスは血液に乗って全身に蔓延する=血液を循環させる臓器である心臓がジャケット写真なのでしょうか・・?

星野源さんの音楽がウィルスとなり、世界に蔓延していく・・という意味だともとれますね。

ジャケット写真の赤の花は動脈、

青の花は静脈を連想させますね。

星野源さんのドームツアー&アルバムPOPVIRUSの

ポップとウィルスのフォントが違う謎は・・

ラジオなどのメディアで本人の口から語ってほしいなあ〜と思います。

発売日が近くなればまた露出が増えそうですしね!

年末には歌番組などにも登場するでしょう!

大ヒットシングル「恋」「Family Song」「アイデア」を収録した、星野源の5thアルバム『POP VIRUS(ポップ・ウイルス)』の発売は12月19日・・

年末年始ヘビロテになりそうですね・・!