スケートの羽生結弦選手の心配なニュースが入ってきてしまいましたね。
「フィギュアスケート・ロシア杯」で
男子フリーを前に公式練習が行われたのですが
SPで世界最高記録を更新し首位に立った羽生結弦選手がアクシデントに襲れました。
フリー「Origin」の曲をかけた練習で、
冒頭の4回転ループに挑んだが転倒してしまいました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が17日、出場中のグランプリシリーズ、ロシア大会の練習で、ジャンプの着氷の際に転倒して練習を途中で切り上げました。 https://t.co/9Ggns8UiE0
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年11月17日
その後はジャンプを1本も跳ばず、曲が終わる前に練習を終えた羽生結弦選手。
けがの影響でGPファイナル欠場してしまうのでしょうか?
右足首にアイシングを施した状態で、足をひきずりながら会場を後にしたとのことで
心配ですね。
【右足ひきずる】羽生結弦、右足負傷か 練習中4回転ループで転倒https://t.co/i17Qai4DX1
冒頭の4回転ループで転倒し、その後はジャンプを1本も跳ばずに練習を終えた。問いかけには「大丈夫です」と答えた。 pic.twitter.com/SgBLQjnnpv
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年11月17日
羽生結弦(ゆづ)選手はケガでGPファイナル欠場?
羽生の診断は3週間の安静 ファイナルと全日本は「厳しいと思う」松葉杖で会見場#フィギュアスケート #figureskate #羽生結弦https://t.co/LeRRN3L9yG
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) 2018年11月17日
羽生結弦選手は17日、グランプリシリーズロシア大会の競技後の記者会見で、
この日の練習で右足首にけがをして3週間の安静が必要になったことを明らかにし、
来月のグランプリファイナルと全日本選手権に出場するかどうかについて明言を避けました。
競技後の記者会見で羽生選手は
「右足首のじん帯を損傷した。去年のNHK杯で右足首をけがをしたことで、もともと弱かったところがよりけががしやすい状態になっていて、
医者からは、3週間は安静にと言われた」
とけがの状態を明らかにしました。
そして、来月カナダで開かれるグランプリファイナルや全日本選手権について
「ロシア大会では構成の難しさを落として演技をすることができたが、このままの構成でグランプリファイナルや全日本選手権を勝てるとは思えない。
けがの回復から調整まで考えると、全日本選手権も厳しいかもしれない」
との見通しを示しました。
そして2つの大会に出場するかどうかについて
「ちょっとわからない。
自分のやりたいスケートができるのかどうかも含めて考えないといけない」
と明言を避けました。
右足首にアイシングを施した状態で、足をひきずりながら会場を後にした羽生選手。
報道陣の問いかけには「大丈夫です」と答えたものの、
右足首は平昌五輪前にもじん帯を痛めた古傷だけに、本番への影響が懸念されています。
羽生結弦(ゆづ)選手はケガでGPファイナル欠場?ケガの具合や現状は?右足ひきずる?まとめ
羽生結弦選手のケガ
右足首とのことでなんとも心配ですね・・
右足首は平昌五輪前にもじん帯を痛めた古傷です・・
ファンの心配も募りますが
今はケガの具合が良くなることを祈ることしかできませんね。
羽生選手自身は今後について
「ちょっとわからない。
自分のやりたいスケートができるのかどうかも含めて考えないといけない」
と名言を避けていますが・・
ケガの状態や快復の状況次第でGPファイナルは欠場もあるかもしれません。
ファンにとっては残念ですが治療に専念してまた元気な姿を見せてほしいですね。