池田眞臣(山梨学院大)の出身中学高校と進路はどこ?箱根や今季の実績は?

2019年の第95回箱根駅伝まであわずかになりましたね!

東京箱根間往復大学駅伝に出場する23チームのエントリー選手(各16人以内)が発表されました。

どの選手がどの区間を走るかにも注目が集まりますが、

区間エントリーは12月29日に発表されます。

箱根駅伝常連校といえば・・

いくつもの大学がありますが

箱根駅伝と聞いてすぐ思い浮かぶ大学のひとつが

33年連続33回目の出場となる山梨学院大学です。

山梨学院大はエントリーメンバー16人を発表し

主将の永戸聖選手

前回2区区間賞のドミニク・ニャイロ選手らが選出されました。

その一方で

前回大会に出場した出木場風吹選手

藤田義貴選手

首藤貴樹選手が外れました。

前回大会は過去ワースト(途中棄権除く)の18位に沈み、今回の予選会は10位通過の山梨学院大。

だが今秋の記録会などでは自己ベストを更新する選手が続出し、チームは上昇ムードです。

経験値の高い首藤、出木場、藤田を外してたことで

選手は『体調が良ければ自分も使ってもらえるぞ』と思っているはず・・

3年ぶりのシード奪還を見据えエントリーメンバーの士気も高まっているでしょう!

そんな山梨学院大から今回注目するのは4年生の池田眞臣選手。

最後の箱根に挑む池田眞臣選手は

どんな選手なのでしょうか?

池田眞臣選手(山梨学院大)のプロフィール

池田 真臣(いけだ・まさおみ)

山梨学院大  法学部・4年

生年月日:1996年12月23日

22歳

身長・体重:175センチ、58キロ

出身地:長崎・諫早市

池田眞臣選手(山梨学院大)の出身中学高校はどこ?

池田眞臣選手(山梨学院大)の出身中学は

諫早市立真城中学校です。

高校は長崎県諫早市西栄田町にある、学校法人鎮西学院が運営する私立高等学校(キリスト教系)の

鎮西学院高等学校に進学しています。

池田眞臣選手は今年、母校の鎮西学院高等学校で教育実習を経験しています。

教職までとるというのは厳しい運動部の選手にとってかなりハードなことだと思います。

私は大学時代ごく普通の一般的な文学部の学生でしたが・・

教職はとってません・・

教職とってる方は本当に尊敬します・・・

池田眞臣選手(山梨学院大)の大学卒業後の進路はどこ?

池田眞臣選手(山梨学院大)の大学卒業後の進路はJR九州に内定をしています。

地元は九州長崎の諫早市である池田眞臣選手(山梨学院大)

大学卒業後は地元の九州に戻られるんですね。

残念ながら競技の継続予定はナシとのことです。

来春からは地元の九州で走る池田眞臣選手を見ることができるかもしれませんね。

山梨学院大の4年間で培ってきたことはきっと社会に出てからもいきるはずです。

厳しい陸上部の練習を積み重ね、箱根駅伝のエントリー選手にも選出されていて

しかも教職課程までとっていた池田眞臣選手なら、きっと社会でも大きく羽ばたけると思います。

池田眞臣選手、社会人になってからもがんばってくださいね!

池田眞臣選手(山梨学院大)の今季の実績や箱根は何区?

池田眞臣選手は今季10月に5000mで自己新をマークしていて

調子は上向きです

箱根駅伝本戦では6区山下り出の初出場を目指しています。

池田眞臣選手本人も箱根駅伝で自分がもっとも力を出せる区間は6区だと答えています。

池田眞臣(山梨学院大)の出身中学高校と進路はどこ?箱根や今季の実績は?まとめ

長崎の諫早出身の池田眞臣選手。

大学卒業後はJR九州に内定していますが

競技は継続しないとのことです。

箱根駅伝本戦では6区山下り出の初出場を目指しています。

箱根での走りに期待しましょう!