鉄紺のたすき×黄金のウェア5年ぶりの頂点を目指す東洋大学。
2019年の箱根駅伝では
8区に田上建選手がエントリーされました。
九州の熊本出身の田上建選手。
どんな選手なのでしょうか?
田上建選手(東洋大)のプロフィール
田上 建(たのうえ・たける)
東洋大学ライフデザイン学部・2年
生年月日:1998年8月12日
身長・体重:169センチ、51キロ
出身地:熊本・玉名市
出身高:九州学院
過去の箱根駅伝成績:不出場
抱負:東洋らしい走りでチームに貢献できるようにしたい
1万メートル自己ベスト記録:29分42秒12
田上建選手(東洋大)の出身中学高校は?
田上建選手は熊本県の玉名市出身、
中学校は地元の玉名市立玉名中学校に進学。
県の中学生ランキング1500mで10位、3000mで5位という成績を残していて
高校は九州学院高校に進学をします。
九州学院高校は14年連続で全国高校駅伝に出場している超名門校ですね。
俳優の高良健吾さんも九州学院のOBです。
田上建選手(東洋大)の自己ベスト記録は?
田上建選手(東洋大)の自己ベスト記録は
5000mが14分24秒38(大学1年生)
10000mが29分45秒56(大学2年生)
ハーフマラソンが1時間5分5秒(大学1年生)
となっています。
一般人から見ると5000m14分や10000mで29分台は十分にスゴすぎるのですが
何しろ東洋大学にはスピード、スタミナ共に抜群の選手が多いです。
まだ大学2年生と言うこともあって、
田上建選手(東洋大)の自己ベスト記録はまだまだ伸びそうですね!
田上建選手(東洋大)のライバルや仲の良い選手は誰?
田上建選手(東洋大)のライバルは
東洋大学の同級生である岡里彰大選手。
2018.9.29
十日町長距離カーニバル
10000m 1組田上建 選手
岡里彰大 選手 pic.twitter.com/S121vHFcgp— 鉄紺猫㌠ (@runrun_aoneco) 2018年10月2日
ちなみに田上建選手(東洋大)の仲の良い選手も岡里彰大選手。
しかも岡里彰大選手も田上建選手のことを
仲の良い選手、かつライバルの選手としてあげています。
自己ベスト記録では
5000mでは田上建選手の方が岡里彰大選手よりも6秒遅く
10000mになると田上建選手の方が岡里彰大選手に4秒遅いという
本当に僅差で記録を争うライバルなんですね!
これからも切磋琢磨していってほしいです!
田上建(東洋大)の身長体重や出身中学高校は?ライバルやベスト記録も!まとめ
東洋大学の箱根駅伝8区にエントリーされた
2年生の田上建選手。
中学、高校時代にも名門の陸上部で活躍した選手でした。
東洋大学に入学してからも自己ベストを更新していて
新戦力になりそうな選手の1人ですね!
箱根駅伝での走りにも期待です!