箱根駅伝95回の歴史のうち
92回目の出場を果たす中央大学。
過去に箱根駅伝では14回の優勝を誇る大学ですが
ここ数年は少し元気がないかな・・という印象が拭えませんよね。
そんな中央大学ですが、世界の舞台を数々経験した藤原正和監督が就任3人目で
どう中央大学を立て直すかが手腕の見せどころでもあります。
中央大学は7区に3年生の岩佐快斗選手をエントリーしました。
7区で復路の仕切り直しを狙い力のある選手を起用するチームが増えているということで
岩佐快斗選手の走りにも注目が集まりそうですね!
実は岩佐快斗選手は平塚市出身で箱根駅伝は地元で開催される駅伝でもあります。
岩佐快斗選手が走るのが小田原中継所から平塚中継所までの7区なので
「地元を走る」箱根駅伝ランナーということで多くの人が応援していると思います!
岩佐快斗選手はどんな経歴の選手なのでしょうか?
岩佐快斗選手(中央大)のプロフィール
岩佐 快斗 (いわさ・かいと)
中央大学 経済学部・3年
生年月日:1997年9月20日
身長・体重:169センチ、56キロ
出身地:神奈川・平塚市
出身高:大磯
過去の箱根駅伝成績:不出場
抱負:シード権獲得
1万メートル自己ベスト記録:30分03秒95
岩佐快斗選手(中央大)は平塚出身でベルマーレファン!
今年の箱根駅伝、中央大学の7区を走る予定の岩佐快斗選手は平塚出身のベルマーレファンらしい。復路小田原〜平塚はベルマーレフラッグで染めるしかないな。 #箱根駅伝 #bellmare pic.twitter.com/2xt5Mwagr6
— 湘南魂 (@HIDE_Bell) 2018年12月30日
岩佐快斗選手(中央大)は平塚出身でベルマーレファンということです。
平塚出身なので、地元・湘南ベルマーレを応援している岩佐快斗選手(中央大)は
今年はルヴァンカップ優勝!
小学校の頃はJ2だったので、何年もかけて強くなったのを見てきたのだそう。
何事も目標を持ってやり続けることが大事なんだと、
どんな相手でもやればできる、諦めない姿勢を学んだ
湘南ベルマーレの試合を見て感じたそうです。
好きな選手は大野和成選手。イケメンです。大ファンです。とのこと。
湘南ベルマーレのファンの皆さん!
中央大学の岩佐快斗選手を応援しましょう!
早くもネット上で話題になっていますね!
文化放送 #箱根駅伝 取材こぼれ話 #中央大学 岩佐快斗選手
平塚出身で、地元・湘南ベルマーレを応援している。今年はルヴァンカップ優勝!小学校の頃はJ2だったので、何年もかけて強くなったのを見てきた。何事も目標を持ってやり続けることが大事なんだと学んだ。#ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2018年12月30日
文化放送 #箱根駅伝 取材こぼれ話 #中央大学 岩佐快斗選手
好きな選手は大野和成選手。イケメンです。大ファンです。当時通用しないと言われていた3バックを統率し、J1昇格した湘南でリーダーシップを発揮する姿に惹かれた。去年また戻ってきてくれて嬉しかったです。#ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2018年12月30日
文化放送 #箱根駅伝 取材こぼれ話 #中央大学 岩佐快斗選手
2015年の第2節、アウェーの鹿島対湘南戦、攻められっぱなしだったがアディショナルタイムで追いついて逆転。強豪の鹿島に勝った。どんな相手でもやればできる、諦めない姿勢を学んだ。#ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2018年12月30日
#箱根駅伝 の岩佐快斗選手!平塚出身で湘南ベルマーレを応援してる!?しかも中央大、永木の後輩。これは応援しなくては!がんばれ!
— じぇにー⚽️ (@nice_shoot78) 2018年12月30日
岩佐快斗選手(中央大)の出身中学高校はどこ?
岩佐快斗選手(中央大)は神奈川県平塚市の出身です。
中学校は、地元の平塚市立春日野中学校
高校は大磯高校を卒業しています。
岩佐快斗選手(中央大)は箱根7区で地元を走る?
頑張れ!我が母校(といっていいものか…)大磯高校の後輩くん!
楽しみになって来た。 #箱根駅伝2018 #箱根駅伝 pic.twitter.com/qj90BhddQd— はまさん・たいさん (@HowMuchHamachi) 2018年1月1日
岩佐快斗選手(中央大)が箱根駅伝でエントリーしている区間は7区です。
7区は小田原~平塚までの21.3km
小田原中継所(鈴廣前)で6区の山下りをしたランナーから襷を受け取って
平塚中継所(花水レストハウス)で襷を8区のランナーに渡します。
7区は10区間の中で一番気温差が激しい区間。
スタートする9時前後は、“山”から来る冷気もあってかなり冷え込むが、
太陽が高くなるにつれて気温も上がります。
コース自体は比較的平坦なのだが、それだけにペース配分が難しくもあります。
この7区で復路の仕切り直しを狙い力のある選手を起用するチームが増えています。
岩佐快斗選手は平塚市出身なので
まさ7区で自分の「地元」を走ることになるのですね!
箱根駅伝は全国各地のランナーが競いあう大学駅伝なので
「地元」を走る選手はかなり希少だと思います。
家族や友達、平塚の中学時代、大磯高校時代の友達など
沿道には岩佐快斗選手の応援の人が多くなりそうですね!
岩佐快斗(中央大)は平塚出身でベルマーレファン!中学高校は?箱根7区で地元を走る?まとめ
神奈川県平塚市出身の岩佐快斗選手は
箱根駅伝で地元が区間に含まれいてる7区にエントリーしました。
7区で復路の仕切り直しを狙い力のある選手を起用するチームが増えているということで
岩佐快斗選手の走りにも注目が集まりそうですね!