こんにちは〜!
2019年の箱根駅伝が幕を閉じましたね!
往路優勝が東洋大
復路優勝が青学大
総合優勝が東海大で
東海大が初優勝というかなりアツい展開でしたね!
私はテレビ、ラジオ、Twitterを駆使していましたが
ラジオの解説には三代目の山の神「神野大地」さんが!
私は神野大地さんのTwitterもフォローしてるんですが
さっきこんなツイートが
【番組出演】
本日、TBS「消えた天才」
21:00~24:00
スタジオ出演してます。
是非ご覧ください。https://t.co/r57NrsN150— 神野大地 Daichi Kamino (@daichiagu) 2019年1月3日
箱根駅伝史上最強!青山学院大学でNo.1の才能を持った天才ランナー
青山学院大学史上、最高のランナー!
山の神・神野大地が絶対に勝てなかった天才は、25歳という若さで電撃引退!
そして青学が常勝軍団になった裏には、天才の存在が・・・・?!
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」は
出岐雄大さんという青学大OBらしいです!
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」出岐雄大さんとは
どんな方?
経歴は?
青山学院大学卒業後は?
なぜ25歳で陸上競技を引退したのでしょうか?
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」は出岐雄大さん!(青山学院大学OB)
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」は
出岐雄大さんという青学大OBです。
プロフィールを見てみましょう!
出岐雄大(でき たけひろ)青山学院大学OBプロフィール
YouTube見てたら見つけた、89回箱根駅伝特集
出岐さんがいての今の青学だし、原監督の言葉はほんとにそうだと思う
原監督、好きなんよなあ #箱根駅伝 #青山学院大学 #出岐雄大 pic.twitter.com/PJvgNSsNcw— Daapiyo (@daapiyo_tandf) 2018年12月15日
出岐雄大(でき たけひろ)
1990年4月12日生まれ 28歳
2011年第26回ユニバーシアード競技大会男子ハーフマラソン日本代表。
長崎県立長崎北陽台高等学校
青山学院大学社会情報学部卒業。
元中国電力所属。
青山学院大学を卒業後には、恩師原監督の古巣でもある中国電力陸上部へ。
フルマラソンにも挑戦されていました。
出岐雄大(でき たけひろ)青山学院大学OBの経歴は?
出岐雄大(でき たけひろ)青山学院大学OBの中学生高校生時代
出岐雄大(でき たけひろ)さんは、長崎県の出身です。
小学校時代に野球経験があり、中学時代はサッカー部に所属していたという出岐雄大さん。
北陽台高校に入学後もサッカー部に所属していましたが、助っ人として駅伝に出場。
陸上部顧問の勧誘を受けて陸上部に入部し、
高校2年時の佐賀インターハイ・3000mSCで全国大会に進み、
決勝進出を果たして15位の成績を残します。
高校3年時の埼玉インターハイも1500mと3000mSCで全国大会に進みました。
高校の途中から陸上部に・・!
出岐雄大(でき たけひろ)青山学院大学OBの青山学院大学時代の実績
2009年に高校を卒業した出岐雄大さんは青山学院大学長距離ブロック監督・原晋から熱烈なスカウトを受け、
青山学院大学に入学します。
大学4年時の箱根駅伝優勝を目標に、青山学院大学で陸上競技を続けました。
2009年10月の第86回箱根駅伝予選会に出場し、青山学院は8位で予選通過を決めます。
2010年1月第86回箱根駅伝で1区を任され、区間9位でタスキをつないだ出岐雄大さん。
青山学院は総合8位に入り、翌年の箱根駅伝出場シード権を41年ぶりに獲得します。
出雲駅伝の青学優勝🏆に アンチでは無いのに そこまでの喜びを感ぜず😞
私は出岐雄大くんが光を放っていた シードが取れるか取れないかのあの時期の青学が1番好きだった💕
長崎出身のランナー🏃に惹かれるのは出岐くんから始まっている🤗早い引退は私を悲しませた😭
— 赤いそり (@Hiro30944283) 2018年10月10日
2010年10月には高島平20kmロードレースに出場し、実業団選手を引き離して58分51秒の記録で優勝!
2011年1月、第87回箱根駅伝で出岐雄大さんは2区に出場し
11人抜きの走りで5位に順位を上げてタスキをつなぎます。
#箱根駅伝 #2区 日本人歴代
10645塩尻和也←New
10646三代直樹
10648渡辺康幸
10652村澤明伸
10704服部勇馬
10715森田歩希
10717鈴木健吾
10718相澤晃
10726出岐雄大
10731藤原正和
10734大塚正美
10735一色恭志
10736鎧坂哲哉
10736山本修二←New
10742木原真佐人
10743村山紘太
10743堀尾謙介←New— 熊田大樹 @陸上 (@athletekuma) 2019年1月2日
青山学院は総合9位となり、2年連続でシード権を獲得!
2011年4月、ユニバーシアード男子ハーフマラソン日本代表選考会を兼ねて行われた第59回兵庫リレーカーニバル10000mに出場、
29分04秒16の記録で優勝!
2011年8月、出岐雄大さんはは深圳で開かれた第26回ユニバーシアード競技大会・ハーフマラソンに日本代表として出場、
6位入賞の成績を残します。
出岐雄大さんは日本代表内の3位として団体金メダル獲得に貢献。
2011年10月、第23回出雲駅伝は1区を走り、先頭と16秒差の区間4位でタスキをつなぎました。
2010年11月、出岐雄大さんは第43回全日本大学駅伝で2区を走り10人抜きを達成、
37分43秒の記録で早稲田大学の大迫傑らを抑えて区間賞を獲得し、
2010年11月、国際千葉駅伝に日本学生選抜の5区を走り、チームは総合3位の成績を残しました。
あの・・・・!!!

2012年1月、第88回箱根駅伝も出岐雄大さんは2区を走りました。
12位でタスキを受けて9人抜きを達成し3位まで順位を押し上げ、
1時間07分26秒の記録で区間賞を獲得!
青山学院の総合5位に貢献します。
2012年3月の第67回びわ湖毎日マラソンで初マラソンを経験。
雨が降る中行われたレースで出岐雄大さんは30kmまで先頭集団で進め、
給水時に給水ボトルに貼りつけた飴をなめる補給を行いながら
学生歴代3位となる2時間10分02秒の記録で9位に入りました。
この後怪我のために練習を行えない時期を経て
2012年6月、第44回全日本大学駅伝関東地区予選会に出場しましたが、青山学院は本大会出場権を逃しています。
2012年10月、第24回出雲駅伝で出岐さんは6区アンカーを務め、青山学院大学大学駅伝初優勝のゴールテープを切りました。
2012年。1月、国際千葉駅伝に2年連続日本学生選抜として5区に出場!
大学の同級生である大谷遼太郎と同じチームで走り、チームは総合5位の成績を残しました。
2013年1月、第89回箱根駅伝はふくらはぎの怪我もあり10区を任された出岐雄大さん。
青山学院は総合8位となりました。
出岐雄大さんは4年連続箱根駅伝を走り、青山学院は4年連続シード権を獲得しました。
出岐雄大(でき たけひろ)青山学院大学OBの中国電力時代の実績
2013年4月、青山学院大学を卒業し、
中国電力に入社した出岐雄大(でき たけひろ)青さん。
2014年ニューイヤー駅伝で中国電力の選手として最終7区を走り
6区の6位から順位をあげ5位入賞をはたします。
翌日には第90回箱根駅伝の日本テレビのゲスト解説を務めました。
今夜6:18頃からの『 #箱根駅伝 への道』は #青山学院大学 OBの出岐雄大選手のインタビューです。文化放送のゲスト解説として見た全日本大学駅伝、初のシード権を獲得した母校青山学院、そして出岐選手本人の現状など伺っています。 #ekiden1134 #joqr #hakone
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2013年11月8日
文化放送箱根駅伝中継解説を二年連続でやっていただき、青山学院が強豪チームへと変貌する時期の中核を担った出岐選手が現役引退を表明しました。いつも真摯な態度で物事に接する姿、私も一ファンでした。出岐選手なくして今の青山学院は無かったと言ってよいでしょう!記憶と記録に残る選手でした。
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2016年3月9日
2015年1月には第20回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会において長崎県代表として最終区間7区を担い、
鎧坂哲哉や神野大地といった豪華メンバーの中で区間1位の走りを見せ、長崎県を8位入賞に導きました。
出岐雄大(青山学院大学OB)が引退した理由は?
出岐雄大さんは2016年2月、リオデジャネイロオリンピック出場を目指し、
2度目のマラソンとなる東京マラソンに出走しました。
しかし、2時間15分49秒の記録で26位に終わります。
返す返すも残念だったのは出岐 雄大。青山学院大学の中心選手として箱根駅伝で活躍し、中国電力に進みリオのマラソン代表に挑んだ。しかし2016年東京マラソン26位。モチベーションの低下を理由に26歳の若さで退部・現役引退した。原、坂口ラインの指導でも大成はしなかったということになる。 pic.twitter.com/8Lt0hzEi1k
— メガネサル (@meganesaru707) 2017年12月31日
その後モチベーションの低下を理由に退部・現役引退を決意したそうです。
そのため、2016年2月の東京マラソンがラストランになりました。
そうか。出岐さん引退か😭
東京マラソンがラストだったのね!
最近は箱根駅伝観戦の時に、ラジオで出岐さんの解説を聞く機会も多かったからなー🌟
また来年も💓って密かに楽しみにしてたんだけど…。 pic.twitter.com/w05ZPi4WT9— ひとみ (@km__girl) 2016年3月8日
また、一部の報道では
出岐雄大さんは箱根以上の目標見つからず…引退したともあります。
出岐雄大選手が現役引退と長崎新聞が報じています。人柄も良く、小気味良い走りが印象的でした。理由は「箱根が一番だった」。賛否両論ですが、箱根はそれほど大きなもので、それもまた選択肢。そういう選手がいてもいいですし、そういう選手がほとんどなのかもしれません。お疲れさまでした!
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) 2016年3月8日
びっくりぽんです( ; ゜Д゜)"@soutarou_t: 本日(3/9)付長崎新聞 出岐雄大選手現役引退記事 pic.twitter.com/m8S1qoouDs"
— 砂肝@6.19隠岐の島ウルトラ100km (@snchamploo) 2016年3月8日
長崎出身、青山学院大学、中国電力の
出岐選手が引退
よく頑張ったと言いたいが、
理由が淋しかった
「箱根駅伝以上の目標を見つけられなかった」。。。
箱根はただのローカル大会だよ。全国大会じゃないんだよ。
ましては世界が認める大会では決してないんだよ— 田舎侍ランナー@1/27直鞍駅伝 (@inakazamurai22) 2016年3月9日
中国電力の出岐(青学出身)は「箱根以上の目標がない」と言って陸上をやめたらしいと聞いた。用意された物語のために生きられるのは長くても大学までで、それ以後は自分でやっていかないといけないし、物語は薬物みたいなもので、物語に生きてきた人はそこから先が大変だろうなと思った。
— あおもとゆずき (@kinononnnonn) 2017年1月2日
出岐雄大さん引退するのかー!
1番思い出に残ってるのは、やっぱ都道府県駅伝の時の15位から8位入賞のところまで走りきったところやね!
あん時は、ほんと感動したなー!笑
今までお疲れ様でした。 pic.twitter.com/IkeyDXQ0oc— 聖也 (@runrunru10) 2016年3月8日
「王者青山学院大学」を作った出岐雄大さんの25歳での現役引退の理由は
「消えた天才」の放送で明らかになると思いますので
わかり次第追記しますね!
出岐雄大(青山学院大学OB)の現役引退後の現在は
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」は
出岐雄大さんの現在は何をされているのでしょうか?
中国電力陸上部を退部し現役引退後の現在ですが・・
引退後も同社に残り、社業に専念する方針ということです。
陸上競技を通じて学んだことを、今後の会社員生活に活かして
中国電力の社業でも活躍してほしいです。
神野大地が勝てなかった天才は出岐雄大(青学大)現役引退の理由と現在は?まとめ
神野大地さんが勝てなかった「消えた天才」は出岐雄大さん。
青山学院大学史上、最高のランナーともいわれた選手でした。
青山学院大学を卒業後には、恩師原監督の古巣でもある中国電力陸上部へ。
フルマラソンにも挑戦されていました。
青学が常勝軍団になった裏には、天才の存在があったのですね。
山の神・神野大地が絶対に勝てなかった天才、出岐雄大さんは 25歳という若さで電撃引退し
現在は中国電力の社員として社業に専念されているそうです。