2019年2月2日のTBSテレビ 新・情報7daysニュースキャスターに電話の音声で出演した、心理学者の山脇由貴子さんのコメントが話題となっていますね。
情報7daysで心理士がすげえこと言ってた。「虐待している親は虐待することに依存している。中毒になっているため、子供を(児相など第三者の保護から)取り返すことに必死。子供に執着する」「DV案件では絶対に加害者の元に被害者を返さないことが前提」
— ユカミヤモト (@yuka_mymt) 2019年2月2日
心理学者の山脇由貴子さんがコメントしたのは千葉県野田市の野田市立二ツ塚小学校4年生栗原心愛(みあ)さんが
父親の栗原勇一郎(41歳沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所の嘱託職員)に虐待を受け続け、その後亡くなられてしまった事件についてです。
心理学者の山脇由貴子さんとはどんな経歴の持ち主なのでしょうか?
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山脇由貴子(心理学者)の経歴や出身大学は?
虐待についてコメントする家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんがすごいと話題 #情報7days – NAVER まとめ https://t.co/Kcb6PxuT69
— ぼうCる (@mcrmos) 2019年2月2日
山脇由貴子(やまわきゆきこ)さんは日本の心理学者。
1969年、東京都生まれ。
現在の年齢は49歳か50歳ですね。
横浜市立大学心理学専攻卒業。
東京都に心理職として入都、
都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。
現在は家族カウンセラーとして、全国で講演活動を行っています。
子供の問題を扱う中で、家族の問題、多くの女性問題に直面し、女性が幸せになることこそが、子どもの幸せにもつながると感じた山脇由貴子さんは
児童相談所を退職し、心のエステの為のサロンを開設します。
2006年には、現代のいじめ問題の核心をついた『教室の悪魔』が15万部のベストセラーとなり、教師・保護者・教育委員会などから相談、講演依頼が後を絶たず、
テレビ出演されることも多く、雑誌への寄稿や著書も多数あります。
山脇由貴子(心理学者)さんは結婚してるの?
女性の生き方アドバイザー
家族問題カウンセラーとして活動する心理学者の山脇由貴子さん。
東京都に心理職として入都し、都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務した経歴があります。
山脇由貴子さんは結婚されているのでしょうか?
現在49歳か50歳になられているので結婚されていてるのかな?と思ったのですが
山脇由貴子さんが結婚されているという情報はありませんでした。
山脇由貴子さんの情報7daysでのコメントが話題に
2019年2月2日のTBSテレビ 新・情報7daysニュースキャスターに電話で出演した山脇由貴子さん。
千葉県野田市の野田市立二ツ塚小学校4年生栗原心愛(みあ)さんが、父親の栗原勇一郎(41歳沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所の嘱託職員)
に虐待を受け続けその後亡くなられてしまった事件について電話での取材に応じられていました。
虐待してる子どもをなぜ取り返そうとするのか
「虐待できなくなるのが嫌、虐待に対してとても依存性・中毒性が高い。自分が支配のトップにいることの中毒性が高いため、虐待する親ほど非常に子どもへの執着が激しい。」もう虐待する親の元には、絶対に子どもを返さないという法律をつくってほしい。 pic.twitter.com/og0KsSZuZN
— するめのよっちゃん#沖縄は日本だ (@surumegesogeso) 2019年2月2日
家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんは、
「(なぜ虐待を繰り返す親が子どもを取り返そうとするのかについて)
虐待できなくなるのが嫌、虐待に対してとても依存性・中毒性が高い。
自分が支配のトップにいることの中毒性が高いため、
虐待する親ほど非常に子どもへの執着が激しい。
DV加害者のもとに子どもを返すことはあってはならない」
とコメント。
山脇由貴子さんのコメントに対して、多くの反響が寄せられています。
タケシと安住アナの情報7days ふだんはタケシの的外れのコメントがうざくて見ないのだが、今日は一つなるほどと思うことが。10歳の少女が父親に殺された事件で、「なぜ虐待の親は子供を取り戻したがるのか」という問いに、専門家が「それは虐待できなくなるのが怖いから」と回答。虐待は依存性がある
— Adriana Monkつぎ行こ。つぎ! (@AdrMonk) 2019年2月2日
さっき「情報7daysニュースキャスター」で、「虐待する親はなぜ子どもを手放さないのか?」という問いに答えた専門家の話はとても納得がいった。
「虐待する親は子どもへの虐待に依存している。だから子どもに執着する」
子への虐待は、タバコや酒、ギャンブルへの依存症と同じようなものってこと。
— すずしろの国のレオン (@leonjapanpro) 2019年2月2日
なるほど、依存か。一番納得できる。
今後は心理士の先生も同伴で面談とか無理なんでしょうか。
まずできることとして、この情報を拡散してほしいものです。#情報7days https://t.co/xIyVNaLLSc— じゅりあ (@mk23atsu) 2019年2月2日
山脇由貴子(心理学者)の経歴や出身大学は?結婚してる?情報7daysコメントが話題!まとめ
女性の生き方アドバイザー
家族問題カウンセラーとして活動する心理学者の山脇由貴子さん。
東京都に心理職として入都し、都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務した経歴があります。
【虐待できなくなるのが嫌、虐待に対してとても依存性・中毒性が高い。】
【虐待する親ほど非常に子どもへの執着が激しい。】
という指摘はかなり衝撃的でした。
私は虐待をする親というのは一時的な感情の高ぶりだったり、子供が自分の思い通りにならないことへのいらだちでしていると思ったので、虐待に対してとても依存性・中毒性が高いと聞いて、改めて恐ろしいな、、と感じました。
栗原心愛ちゃんの事件は市役所や教育委員会、児童相談所の対応に問題がありすぎて・・なぜ父親(栗原勇一郎)のもとに返してしまったのかと、、多くの人が感じていると思います。
情報7Days視てて
ため息しか出ない。柏の虐待について
学校 教育委員会 児相のみなさん
どうして親の恫喝に恐怖を感じていて
警察と連携しないんですか?
訴訟も辞さないと言われて
何故弁護士が出てこないんですか?自分たちだけで対応できないなら
連携してください。— akkopin (@akkopin) 2019年2月2日
野田市にはすでに1000件を超える苦情の電話が殺到しているようです。
栗原心愛さんのご冥福をお祈りします。