池江璃花子選手の白血病の症状は?病気の種類や今後の治療や休養予定は?

競泳女子の池江璃花子選手が自身のツイッターで

「白血病」と病院で診断されたことを明らかにしました。

まだ18歳の競泳女子の池江璃花子選手。

今春には日本大学への入学を予定していて

来年は東京五輪での活躍が期待されている中での

白血病の公表・・

本当にショックです。

競泳女子の池江璃花子選手自身は

ショックを受けながらも

「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。」

とTwitterで述べています。

池江璃花子の休養や治療はいつまでになるのでしょうか?

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白血病ってどんな病気?

白血病は血液のがんです。

血液細胞には赤血球、血小板、白血球がありますが、

これらの血液細胞が骨髄でつくられる過程で、がんになります。

がん化した細胞(白血病細胞)は、骨髄内で増殖し、骨髄を占拠してしまいます。

そのため、正常な血液細胞が減少し、

貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓(血液を貯蔵しておく臓器)の肥大などの症状があらわれます。

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日本では、1年間に人口10万人あたり、

男性で11.4人、女性で7.9人の割合で

白血病と診断されています(2011年のデータ*)。

白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、

さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられます。

出典 https://ganclass.jp/kind/cml/what/

白血病は原因もなく、血液中の白血球が無制限に増殖する病気。

赤血球、血小板が徐々に減少し、息切れ、どうき、貧血などの症状が出る。

急性型、慢性型、特殊型などのタイプがあり、それぞれの型の中に骨髄性、リンパ性、単球性などの種類がある。

最も患者数が多いのは急性骨髄性白血病で、

次に多いのが、慢性骨髄性白血病。

20代以上の大人の病気で、

50%の確率で脾臓が大きくなり、末期には急性転化で急激に病状が悪化する。

出典 https://www.nikkansports.com/sports/news/201902120000369.html

競泳の池江璃花子選手の白血病の症状や状態は?

競泳女子の池江璃花子選手が、

検査を受け白血病の診断を受けたことを自身のツイッターで明かしました。

池江璃花子選手は、

現在の白血病にどんな症状があるのかについては述べられていません。

午後16時から日本水泳連盟が緊急会見を開くということなので

わかり次第追記します。

2月12日の「ミヤネ屋」の放送によると、

白血病の症状としては

貧血や全身の嫌悪感などの症状が出ることがあるそうです。

ドラマなどでは

「鼻血が止まりにくくなる」

などが白血病の初期症状としてあるといわれます。

アスリートの場合だと、

トレーニングの疲れなどの影響で病気だと感じない方が多いのだそうです。

そのため、発覚するのが遅い方もいるそうです。

オーストラリアで合宿中だった池江選手は体調不良のため、

予定を早めて帰国し検査を受け

白血病と検査で判明したそうです。

池江選手はは1月18日から合宿に入り、

当初は2月10日に日本へ戻る予定でした。

昨年12月には米フラッグスタッフで高地合宿を実施。

オーストラリア出発前には

「米国から帰ってきて調子が上がらない。体の重さを感じる」

と語っていたそうです。

追記

競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことを受けた日本水泳連盟の記者会見が12日午後4時すぎから始まりました。

連盟の青木剛会長や池江選手を指導する三木二郎コーチなどが出席しています。

池江璃花子選手は「2月8日に白血病と診断」された

池江選手を指導する三木二郎コーチは記者会見で、

「池江選手はオーストラリアでの合宿中に今まで見たことない、肩で呼吸する場面があった。

現地で検査し、その結果、再検査したほうがいいと説明を受けた。

帰国してからは2月8日に日本の病院で再検査して白血病と診断された。」

と話しました。

池江璃花子選手は白血病とわかってから1時間もかからないうちに前向きになっていた

日本水泳連盟で強化を担当する上野広治副会長は

「まさかこのような病名を言われるとは誰も考えていません。

本人も思いも寄らなかったと思うし

ショックで日本選手権、オリンピックまで頭回らなかったと思うが、

1時間もかからないうちに前向きになっていた。

病名を公表したことも含めて、本人の決断も尊重してほしい」と話しました。

池江璃花子選手の詳しい症状については白血病としか言えない

日本水泳連盟で強化を担当する上野広治副会長は

「白血病としか言えない。

もう少し時間がかかる。現状で何ともお話しできる状況でない。

本人の希望でいち早く病名を含めて発表したことをご理解いただきたい」

と話しました。

池江璃花子選手の白血病の種類は?

白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、

さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられます。

最も患者数が多いのは急性骨髄性白血病で、

次に多いのが、慢性骨髄性白血病です。

池江璃花子の白血病の病気の種類については公表されていませんが

午後16時から日本水泳連盟が緊急会見を開くということなので

わかり次第追記します。

白血病は20代以上の大人の病気だといわれていますが

現在の池江璃花子選手の年齢は18歳です。

白血病は治療や治療に伴う休養の期間が

かなり長くなるといわれてる病気のひとつのようです。

追記

日本水泳連盟で強化を担当する上野広治副会長は2月12日午後16時からの会見で

池江璃花子選手について

「白血病としか言えない。

もう少し時間がかかる。現状で何ともお話しできる状況でない。

本人の希望でいち早く病名を含めて発表したことをご理解いただきたい」

と話しました。

池江璃花子選手の今後の治療や休養予定は?

池江璃花子選手はTwitterで今後の活動について

「日本選手権の出場を断念せざるを得ません」と「

第95回日本選手権水泳競技大会」への出場を断念するとし、

「今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、

また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。

これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とつづっています。

池江璃花子選手の白血病の症状は?病気の種類や今後の治療や休養予定は?まとめ

競泳女子の池江璃花子選手が自身のツイッターで

「白血病」と病院で診断されたことを明らかにしました。

本当にショックですが・・

競泳女子の池江璃花子選手自身は

ショックを受けながらも

「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。」

とTwitterで述べていますので

当面の間休養し治療に専念して

快方に向かわれることを祈るしかありません・・

午後16時から日本水泳連盟が緊急会見を開くということなので

競泳女子の池江璃花子選手の白血病の症状や今後の治療予定などについては

わかり次第追記します。