横浜ベイスターズで長年「ハマの番長」として活躍した三浦大輔投手コーチの長男
三浦澪央斗(れおと)選手が注目されています。
三浦澪央斗(れおと)選手は現在
神奈川県の平塚学園高校の2年生。
プロ通算172勝の父でさえ、
高校時代に成し遂げられなかった甲子園出場を目指し、
練習に汗を流しています。
三浦大輔投手コーチの長男
三浦澪央斗(れおと)選手とは
どんな選手なのでしょうか?
三浦澪央斗(三浦大輔の長男)の経歴や家族は?
平塚学園の三浦澪央斗(ハマの番長の息子)は背番号18でベンチ入り pic.twitter.com/2yY0P9XSG3
— ぶるーたす (@bluamabase) 2018年9月8日
三浦澪央斗(みうられおと)
2002年1月5日生まれ
現在17歳
神奈川県出身。
身長180㎝、
体重83㎏
父と同じ背番号18で公式戦デビュー
父は横浜DeNAベイスターズの投手コーチである三浦大輔氏
母は三浦大輔さんより2歳年上の女性(高田商業高校時代の先輩)
姉は三浦凪沙(なぎさ)さん。
ニッカンより
平塚学園野球部
三浦 澪央斗投手久しぶりに平塚学園野球部の明るい話題。
ひと冬越してどれだけレベルアップ出来るか期待しています。#平塚学園#三浦澪央斗#高校野球 pic.twitter.com/2N5hNACFOg— ハマチョー (@HHamacho0331) 2018年11月24日
横浜DeNAベイスターズの投手コーチであり、現役時代は「ハマの番長」といわれ活躍した
三浦大輔選手のご長男として誕生した三浦澪央斗選手。
三浦澪央斗選手は小学校3年生から野球を始めました。
ポジションはピッチャー。
中学生の頃は、地元の青葉緑東シニアに所属していました。
昨日の三浦大輔現役最後の対戦打者となった雄平はプロでも18勝を挙げた元投手。神奈川出身で昔は横浜ファンでもあったらしい。また、始球式をした三浦投手の息子の澪央斗君は、かつて高井雄平も所属した青葉緑東リトルシニアに所属し投手をしている。
どこまで偶然か知らんけどなんかすごいな— なかゅき (@gannosu) 2016年9月30日
三浦澪央斗選手は青葉緑東シニアで活躍し、
中学卒業後には親元を離れ、
1998年夏には西神奈川代表として甲子園に出ている強豪校に進み、
寮生活を始めた三浦澪央斗選手。
昨秋の新チーム発足後にベンチ入りを果たし、
父と同じ背番号18で公式戦デビューも飾って、2試合の勝利に貢献しました。
De速 : 三浦大輔さんの長男・澪央斗 横浜隼人相手に1失点完投勝利! https://t.co/pZJOV8LdVO #baystars #nanj_blog pic.twitter.com/KOD3rr1oxU
— De速 (@desoku) 2018年11月24日
三浦澪央斗選手は現在高校2年生。
春からはいよいよ最終学年になりますね。
三浦澪央斗(三浦大輔の長男)の球速は?
三浦澪央斗選手はは、
プロ通算172勝の父でさえ、高校時代に成し遂げられなかった甲子園出場を目指し、
練習に汗を流しています。
三浦澪央斗選手の最大の持ち味は
180センチから投げ下ろすスピンの利いた直球。
平塚学園高校に入学時に12−キロだった球速は現在134ロまで伸びています。
「(ボールの)回転数が自分の持ち味。球速も上がればぐいぐいと押していける」
と春には140キロ台到達を目指しているということです。
三浦澪央斗(三浦大輔の長男)の平塚学園高校卒業後の進路は?プロ入りの可能性はある?
地元球団のスター選手を父親に持つことで、
いやが応にも周囲の注目を浴びてきた三浦澪央斗選手。
【日刊】「ハマの番長」長男、三浦澪央斗が挑む背番1への道 https://t.co/jre2zBHNza #baystars
— ベイスターズ情報 (@bay_bot) 2018年12月22日
最初は戸惑いも感じたそうですが、
「親が野球選手というのは変わらないので気にしてもしょうがない」
と宿命を受け入れ、ひたむきに白球を追い続け
父が成し遂げられなかった甲子園出場を目指します。
実は三浦澪央斗選手は今から3年前の2016年9月29日
中学3年生の時に横浜スタジアムで行われた父の引退試合で、始球式の大役を任され
「フォームがお父さんそっくり!」と話題になりました。
天才テリー伊藤対談「三浦大輔」(1)引退試合で息子に伝えたかったことhttps://t.co/cS5mQhQLee
#baystars #三浦大輔 pic.twitter.com/g60vBt9Abv— 三浦大輔メディア出演情報 (@DMIURA_media) 2016年12月5日
三浦大輔投手引退試合⚾
始球式息子さんとホームがそっくり(*^ー^)ノ流石親子♪ #going_tv #浜の番長 #三浦大輔 pic.twitter.com/EuShyqmGWS— どなこ (@GoodKeme) 2016年10月9日
「緊張して頭が真っ白でした」という三浦澪央斗選手。
父直伝のテークバックから、
渾身の一球を投じ、超満員の観客から喝采を浴びました。
横浜スタジアムのマウンドには、あの始球式以来立っていないという三浦澪央斗選手・
「ずっと父が投げていたので、自分も一球だけじゃなくて、何球でも投げたい気持ちがある」
と話しています。
三浦澪央斗選手はこの春に高校3年生に進級。
やはり気になるのは2020年の高校卒業後の進路ですね。
速球140キロをクリアすれば、プロの世界が見えてくるではないでしょうか・・
まずは甲子園に出場して
「番長ジュニア」として父を超える勢いで活躍してほしいですね!
三浦澪央斗(三浦大輔の長男)の球速や家族は?平塚学園高校卒業後の進路はプロ?まとめ
ベイスターズで長年「ハマの番長」として活躍した三浦大輔投手コーチの長男・三浦澪央斗(れおと)選手は
現在平塚学園高校の2年生。
父と同じ背番号18で
甲子園出場を目指し、日々白球を追っています。
甲子園出場や、プロ入りの可能性もありそうな選手として
2019年の夏の主役になりそうな予感がしますね!
今後の活躍に期待しましょう!