NHKは28日、
2020年度前期の連続テレビ小説の主演を俳優の窪田正孝(30)が務めると発表。
朝ドラで男性が主演を務めるのは異例のことです。
タイトルは「エール」で、天才作曲家と歌手を目指す妻の夫婦の物語を描きます。
【速報でーす】
2020年前期 連続テレビ小説
「エール」
主演:窪田正孝
作:林宏司昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんとその妻をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描きます。
放送予定は、2020年春からです。
よろしくお願いします。▼くわしくは▼https://t.co/QLCCH0kG0w
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2019年2月28日
2020年朝ドラエールの主演はなぜ窪田正孝?
NHKは2月28日、
2020年度前期連続テレビ小説の制作発表会見を開きました。
2020年度前期連続テレビ小説のタイトルは「エール」。
高校野球の「栄冠は君に輝く」を作曲した古関裕而さん夫婦を描き
主演は俳優の窪田正孝さん(30)が務めます。
古関さんは、「栄冠は君に輝く」だけでなく、
巨人や阪神の応援歌など数多くの応援歌を作曲しています。
【福島が舞台の朝ドラ制作決定!】
「栄冠は君に輝く」など
数々の名曲を生み出した
古関裕而さんをモデルとする
朝ドラ「エール」の制作が決定!放送開始予定は2020年春、
主演は窪田正孝さん!
福島駅前の銅像もほほえんでいるかも?#古関裕而 #窪田正孝 #エール #朝ドラ— NHK福島放送局 (@nhk_fukushima) 2019年2月28日
プロデューサーの土屋勝裕さんは
「(古関さんは)福島出身ということで、東日本大震災から10年がたつことになるが、
10年を前に福島を応援するドラマができないかと考えていた。
福島のみなさんも元気になっていただいて、日本中も元気にできれば」
と話しています。
男性が主演を務めるのは14年度後期「マッサン」の玉山鉄二(38)がシャーロット・ケイト(33)とダブル主演を演じて以来。
過去に単独主演した男性は、第1作となる「娘と私」(1961年)で北沢彪(きたざわ・ひょう)、
「あかつき」(63年)で佐分利信(さぶり・しん)、
「たまゆら」(65年)で笠智衆(りゅう・ちしゅう)らが務め、
95年の「走らんか!」の三国一夫が最後となっています。
窪田さんの起用理由について、
制作統括の土屋勝裕氏は
「主演の窪田正孝さんは繊細さと大胆さ、強さと弱さを併せ持った深い魅力のある俳優です。
青年時代から30年にわたる人生を演じきるためには、
相当の演技力が必要だと思います。
人気・実力ともに今もっとも期待されている窪田正孝さんこど今回のドラマにふさわしいと思いオファーしました」
と説明しています。

2020年朝ドラエールの主演はなぜ窪田正孝?ネットの意見は?
窪田正孝さんが主役の朝ドラ…!(期待)
六甲おろしの作曲家、果たして六甲おろしはそのまま流れるのか、ふわっと似てる曲になるのか…(そこ?)— 海野つなみ (@uminotsunami) 2019年2月28日
え!どーゆー事?
そんな嬉しい事ありますかーー😭💕💕💕💕💕💕#窪田正孝#エール— hicky(風又大阪参戦待機組) (@hisatommy) 2019年2月28日
2020年朝ドラエールの主演は窪田正孝さん!夫婦の物語で妻役は誰?
2020年前期 連続テレビ小説「エール」は
主演:窪田正孝さん
作:林宏司さん
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんとその妻をモデルに、
音楽とともに生きた夫婦の物語を描きます。
【古関裕而さんとその妻】
が登場することが明らかになりましたが
妻役がかなりきになりました・・
2月28日の制作発表の時点では
【古関裕而さんとその妻】の【妻】役の女遊さんはまだ発表されていませんでした。
【古関裕而さんの生涯のパートナーとなるヒロインは、オーディションで選考予定です。】
ということなので・・
これからオーディションで選ばれるんですね・・!
どんな方が演じるのでしょうか?
発表が楽しみですね!