ACL2019初戦、
メルボルン・ビクトリー対大邸FCの試合は、1-3で大邸が勝利。
本田圭佑選手のACLデビュー戦として注目されましたが、
活躍したのはもう1人の日本人選手・
Kリーガーの西翼選手でした。
本田圭佑、ACL初先発で先制点の起点もメルボルンVは逆転負け。日本人対決は西翼に軍配
【メルボルン・ビクトリー 1-3 大邱FC ACL グループF第1節】
MF本田圭佑が所属するオーストラリアのメルボルン・ビクトリーがMF西翼が所属する韓国の大邱FCと対戦し、1-3で敗戦https://t.co/xplxcQyM4O
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) 2019年3月5日
日本では知名度が低い西選手とは・・
どんな日本人Kリーガーなのでしょうか?
西翼(Kリーガー)のプロフィール
韓国メディアによると、Kリーグ1部の大邱FCが日本人MF西翼選手(28)を獲得した模様。西選手はルーテル学院高→専修大卒。卒業後はポーランドへ渡り、レギア・ワルシャワIIなどに在籍。昨シーズンはスロバキア1部リーグのMFKゼムプリーン・ミハロフツェに所属していたとのこと。 https://t.co/rlzUrcmuzY
— yosuke (@maimaidenden) 2018年6月15日
西 翼
ニシ ツバサ
Tsubasa Nishi
生年月日 1990年4月8日(28歳)
出身地 熊本県
身長 177cm
体重 62kg
在籍チーム 大邱FC
ポジション MF
背番号 44
2003-2005 ルーテル学院中学校
2006-2008 ルーテル学院高等学校
2009-2013 専修大学
2013 グバルディア・コシャリン
2014-2016 レヒア・グダニスク
2015 ヴィジェフ・ウッチ(loan)
2015-2016 ストミール(loan)
2016-2017 ストミール
2017-2018.6 レギア・ワルシャワ
2018.2-2018.6 ミハロフツェ(loan)
2018.6- 大邱FC
西翼(Kリーガー)の出身中学高校と大学はどこ?
ACL初戦、アウェーでメルボルンVに3-1で勝利!満足できる内容ではなかったけど、この勝ち点3は大きい。 pic.twitter.com/Jx2FHVS2Bq
— Tsubasa Nishi 西 翼 (@tsubi0408) 2019年3月5日
日本人Kリーガーの西翼選手は
1990年4月8日生まれ熊本県出身で身長173センチ、66キロ。
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)、
山口蛍(ヴィッセル神戸)、
大迫勇也(ブレーメン)などが同年代です。
西選手ははルーテル学院中学校在籍時に全国中学校サッカー大会で優勝。
ルーテル学院高校時代は2年の時に第86回全国高校選手権大会に出場。
専修大学に進学し、2012年には関東大学サッカーリーグでの優勝経験もあります。
西翼(Kリーガー)の経歴は?一度も日本のJリーグでプレーしたことがないKリーガー?
Kリーグ:大邸FCが日本人の西翼を獲得、ポーランドやスロバキアでプレーしてきた選手でパス・シュート・ボールキープ・ドリブルが長所のMF…「後半期は自分の長所を最大限に発揮してチームの状況を変えたい。またファンが楽しめるサッカーをする」 pic.twitter.com/32mLqtgnon
— 塩韓スポーツ (@sio_han) 2018年6月15日
日本で西翼選手のことを知る人はほとんどいないかもしれないといわれています。
その理由は、西選手がまだ一度も日本のJリーグでプレーしたことがないためです。
日本人Kリーガーの西翼選手が
大邱FCに加入したのは昨年6月。
その前は長らくポーランドのクラブでプレーしていました。
西翼選手大学卒業後は日本でプロになることを選択せず、
2013年にポーランド・3リーガ(4部リーグ)のKSグバルディア・コシャリンに加入。
それからポーランドのクラブを転々とし、
韓国に来る前はポーランドの首都ワルシャワを本拠地とするレギア・ワルシャワに在籍。
レンタルで4カ月、スロバキアのミハロフツェでプレーしたあと、韓国に渡ってきたという経歴の持ち主です。
西翼(Kリーガー)の出身中学高校と大学はどこ?サッカーACLで本田圭佑と対戦!まとめ
1990年生まれの西翼選手は28歳で
大迫勇也選手らと同世代ですが、今までに一度もJリーグでのプレー経験がありません。
専修大学を卒業後の2013年、ポーランドへと渡り、
当時4部のKSグバルディア・コシャリンに加入。
以降ポーランド国内のクラブを転々としてきましたが、一部でのプレー機会はなし。
昨年6月、大邸へと移籍。
大学時代は関東大学サッカーリーグで優勝していることから、
一部のサッカーファンなど
知る人ぞ知る選手ではありますが
やはり知名度は高くない選手です。
ACL2019初戦、メルボルン・ビクトリー対大邸FCの試合は、1-3で大邸が勝利。
あの本田圭佑選手を「止めた」選手として
日本での注目度も上がりそうですね!