三浦基裕(佐渡市長)の大学や経歴は?元新聞社社長?救助活動中に飲酒で辞職は?

新潟県佐渡市の三浦基裕市長は

3月11日の佐渡市議会本会議で、

3月9日に発生したジェットフォイル衝突事故の負傷者80人への救助活動が行われた

佐渡市両津港に出向かなかったことを陳謝しました。

三浦市長によると、

救助活動が行われた9日午後に、佐渡市内で開かれた自治会との会合に出席。

引き続きあった懇親会では乾杯などで酒を口にしたということです。

この間、両津港では市の指揮本部が設けられ、

藤木則夫副市長ら職員約20人が救急隊らと連携して救助活動にあたっていました。

新潟県佐渡市の三浦基裕市長は

佐渡市のご出身で、元新聞社社長という経歴の持ち主のようです。

大学はどちらに進んだのでしょうか?

救助活動中に懇親会で飲酒していたという佐渡市長・・

辞職などの可能性はあるのでしょうか?

三浦基裕(佐渡市長)の大学や経歴は?元新聞社社長?

名前:三浦 基裕(みうら もとひろ)
生年月日:1957年3月17日
高校:佐渡高校
大学:上智大学文学部新聞学科
出身地:旧新潟県真野町
所属政党:無所属

1980年4月:日刊スポーツ新聞社入社 主にプロ野球担当記者を務める

2006年6月:取締役就任

2009年6月:代表取締役社長就任

2011年6月:日刊スポーツ新聞社退職

2015年5月:一般財団法人佐渡市スポーツ協会常務理事就任

2015年11月:一般財団法人佐渡市スポーツ協会退職

2016年4月:佐渡市長就任

2016年(平成28年)4月10日に行われた佐渡市長選挙に無所属で出馬し、現職の甲斐元也を破り初当選。

2016年4月18日に佐渡市長に就任しています。

三浦基裕佐渡市長は、旧新潟県真野町(現在は佐渡市)の出身です。

佐渡高校を卒業し、

上智大学文学部新聞学科を卒業後

日刊スポーツ新聞社入社

2009年には代表取締役社長に就任しますが、

2011年に退職、

2016年4月より佐渡市長に就任しました。

三浦基裕(佐渡市長)が救助活動中に飲酒で辞職は?

 
三浦基裕佐渡市長は、

3月9日に発生したジェットフォイル衝突事故の負傷者80人への救助活動が行われた

佐渡市両津港に出向かなかったことを陳謝しました。

三浦基裕佐渡市長は、

「現地とは連絡をとっていた。

負傷者の搬送活動がもうすぐ終わるという連絡を受けたので懇親会に出席した」

と釈明しています。

市議からは「危機意識のない市長のもとで市民は暮らせるのか」と辞職を求める発言が出ていますが、

三浦市長は辞職の意思を否定したということです。

三浦基裕(佐渡市長)の大学や経歴は?元新聞社社長?救助活動中に飲酒で辞職は?まとめ

佐渡汽船のジェットフォイルが衝突事故を起こした9日、

佐渡市消防本部などによる救急活動が終わらない時間

三浦基裕佐渡市長が市内の会合に参加し飲酒していたことがわかりました。

三浦市長は1「現場の市幹部と逐一、情報共有していた。状況が落ち着いたと判断した」と述べています。

 三浦市長は9日午後3時ごろから、同市羽茂地区の住民らと市政などについて語り合う意見交換会に参加。

午後5時すぎに懇親会となり、飲酒していました。

三浦基裕佐渡市長は、

救助活動が行われた佐渡市両津港に出向かなかったことを陳謝しているものの、

辞職の意思は否定したということです。