第91回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、
昨秋の明治神宮大会準優勝でプロ注目の好投手、奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、23日の第3試合で履正社(大阪)と対戦することが決まりました。
3月23日の初日にいきなり、かなりの好カードがきましたね・・!
第91回選抜高校野球大会の組み合わせ優勝候補の一角に挙げられるのが、3季連続の甲子園出場となる星稜(石川)。
注目はプロからも熱い視線を浴びているエースの奥川恭伸投手。
身長183センチの右腕は最速150キロの力強い直球に加え、スライダーとフォークの切れも鋭く、選抜大会屈指の好投手。
世代ナンバーワン右腕、早くも今秋のドラフト1位候補とされる逸材です。
「昨秋より成長したと言ってもらえる投球を甲子園で見せたい」と春夏を通じ石川県勢初の甲子園大会優勝に向け、意気込んでいる奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手。
春から高校3年生、現在17歳ですが
どんな選手なのでしょうか?
大阪桐蔭高校から中日ドラゴンズに進んだ根尾昂(ねおあきら)選手との関係も気になりました。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手の出身小中学校や経歴は?
#センバツ 星稜・奥川恭伸、最速146キロのスーパー2年生。実は奥川は、中学時代に全国制覇を果たした投手。一緒に全中優勝を果たしたバッテリー捕手の山瀬慎之介とともに星稜に進み、現在星稜でバッテリーを組む。日大三の井上など2年生の逸材が甲子園を盛り上げる。#星稜 https://t.co/JdC2JAq3U1
— 汗と涙。センバツ高校野球 (@gari_wasabi) 2018年3月28日
奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)
2001年(平13)4月16日生まれ
17歳
石川県かほく市出身。
宇ノ気小3年から宇ノ気ブルーサンダーで野球を始め、宇ノ気中では軟式野球部。
全国中学校軟式野球大会で優勝。
星稜高校では1年春からベンチ入り。
高校2年生次は春夏連続で甲子園に出場。
U18日本代表に2年生で唯一の選出。
183センチ、82キロ。右投げ右打ち。
(週刊ベースボール別冊春季号)
「センバツ」購入しました。
(表紙が星稜高校の
奥川恭伸投手と
山瀬慎之助捕手)
しかし….
旧宇ノ気町(現在のかほく市)
出身の人が
野球雑誌の表紙を飾るなんて…
凄いことですね。
(白黒写真の方もステキです)
ヽ(;▽;)ノ
宇ノ気町してやったり(笑) pic.twitter.com/KEqcjvyclc— カピタン (@yoshiyukiokuga2) 2019年2月11日
週刊ベースボールのドラフト特集。星稜の奥川恭伸投手に4ページ割いている。星稜高校の林監督「真っすぐで空振りを取れる投手を目指せ」山瀬捕手「高校No.1」と言われるような捕手になって奥川を支えてあげたいなと思っています。宇ノ気中の三浦監督「とにかく謙虚」 pic.twitter.com/lzlbIkADZs
— 緑 (@jikkyonomidori) 2019年1月17日
奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)投手は、
2001年4月16日生まれの現在17歳。
春から星稜高校の3年生です。
石川県かほく市立宇ノ気小学校に入学、3年生のときから野球を始めます。
宇ノ気小3年から宇ノ気ブルーサンダーで野球を始めます。
4年生のときにバッテリーを組んだ山瀬慎之介捕手とは高校までずっとバッテリーを組むことになります。
山瀬慎之介捕手とバッテリーを組んで今年で9年目ということになりますね。
今秋ドラ1必須と噂される奥川恭伸(2年)と共に自らを高め続け、自身も今秋ドラフト候補にまで上り詰めた甲斐二世・山瀬慎之介(2年)。小学4年からバッテリーを組み始め、中学3年時には全中優勝を経験。二塁送球1.8秒と驚異の数値を誇り、この世代で山瀬の右に出る者はいない。目指すは中学に続く日本一! pic.twitter.com/OzzPmASrzm
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2019年1月15日
石川県かほく市立宇ノ気中学校に進学し
軟式野球部に入部。
中学校3年のときに「第28回全国中学校軟式野球大会」で優勝。
奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)投手クラスになると、かなり多くの高校からのスカウトが北と思われますが
地元石川にある星稜高校に進学し、1年春からベンチ入りしています。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)と中日ドラゴンズ根尾選手の関係は?
奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)投手は、U18日本代表に高校2年生として唯一選出されています。
その時に同部屋になったのが中日ドラフト1位の大阪桐蔭・根尾選手。
メンバーとの意識の違いに気付かされた奥川選手は、根尾選手らと一緒にいることで冷静に自分を見つめる機会を経て
「今はストライクさえ取れれば、という考えで投げていますが、秋ならそれでよかったけど、これからは通用しない。
ストライクゾーンの角に投げ分けられる精度ではないと。やることがいっぱいです。
春までに、どこまでできるか。秋より成長したな、と言われたいです」と語っています。
中日ドラゴンズに進んだ根尾選手、1学年後輩の奥川選手にいろんなアドバイスをしてくれたようですね。
奥川くんすごかった~👏🏻
U18で同部屋だった根尾先輩のアドバイスも活きたのかなと思うとなんか嬉しい☺️⚾︎#星稜 #神宮 pic.twitter.com/3p4CgK5XIq
— ⁑yui⚾︎⁑ (@yui_toin) 2018年11月10日
#奥川恭伸 星稜エース奥川は侍ジャパンでは同部屋とな大阪桐蔭・根尾昂から「組み立て方や変化球のにぎりを教わりました」と語る。ドラフト後は「おめでとうございます」と伝え、根尾からは「神宮大会頑張れよ」と激励されたという。 pic.twitter.com/u9axH9EFeO
— 汗と涙。センバツ高校野球 (@gari_wasabi) 2018年11月10日
高校生投手の「ビッグ4」と言われる4人の中でも、奥川選手に注がれる視線は特別なものがあります。
昨年春に甲子園デビューし、夏にはエースとして2試合に先発。
昨秋の明治神宮大会では快投の連続。
広陵(広島)を7回11三振で完封し、相手の中井哲之監督に「お手上げ」と言わせているほどの実力があります。
全国の舞台ですでに能力の高さを証明済みの奥川選手。
奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、23日の第3試合で履正社(大阪)と対戦することが決まりました。
センバツ屈指の好カードでかなりの注目を集めることになりそうですね。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)の星稜高校卒業後の進路が気になる!
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)の星稜高校卒業後の進路・・
気になりますよね?!
先日行われた星稜高校と小松高校の練習試合には、
ドラフト1位候補の奥川恭伸投手が先発し最速147キロを記録、
この試合には中日、ロッテ、楽天、西武の4球団のスカウトが視察に訪れていたそうです。
奥川選手が登板した試合を中日、千葉ロッテ、東北楽天、埼玉西武のスカウトが視察し、
中日の音スカウトは「目いっぱい腕も振れている。あれだけ投げられたら現時点では十分」と評価
東北楽天の山田スカウトも「素晴らしい素材。甲子園でも楽しみだし、これからも追っていきたい」と話したそうです。
ドラフト1位候補として注目される1年がいよいよ始っり、センバツでの注目度NO.1投手に、
ドラフト四天王でもトップの評価で秋を迎えるのではないかと言われています。
奥川恭伸(おくがわやすのぶ/星稜)の出身小中学校と進路は?中日根尾との関係は?まとめ
第91回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、
昨秋の明治神宮大会準優勝でプロ注目の好投手、奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、23日の第3試合で履正社(大阪)と対戦することが決まりました。
高校生投手の「ビッグ4」と言われる4人の中でも、最も注目されていると言われている奥川投手。
センバツでの活躍に期待が高まりますね!