バナナマン(設楽統、日村勇紀)のMCのもと、
各界の超一流が勝てなかった人物の第二の人生に迫るドキュメントバラエティ「消えた天才」。
2019年3月17日(日)放送分(TBS系 18:30〜20:54)では、
マラソン・高橋尚子さんらが衝撃を受けた天才
柔道レジェンド・山下泰裕さんを超える天才、
日本シンクロ史上初めてメダルを逃したメンバーらのその後が紹介されます。
高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーは現在はどこで何をされていらっしゃるのでしょうか?!
マラソン五輪金メダル高橋尚子が最も憧れた同い年の天才ランナーとは?
高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーは、日本陸上界激震の大事件によって姿を消していた・・
その衝撃的な内容から、公開が規制されていた映像を、20年ぶりに解禁。
そこで明かされた驚きの真実とは?
という内容が2019年3月15日の「消えた天才」で放送されるようです。
高橋尚子さんが最も憧れた同い年の天才ランナーとは・・
現在は順天堂大学陸上競技部女子監督兼スポーツ健康科学部准教授を勤める鯉川なつえ(こいかわなつえ)さんではないかと思われます。
私も鯉川なつえさんだと予想しています。
ユニバーシアードのマラソンの件は今回調べて初めて知りました。マラソンだけでなく、熱中症は恐ろしいと改めて認識しました。— なかっち (@anakamur01) 2019年3月17日
あの時、独走で途中棄権した鯉川なつえさん。
今は順天堂大学女子陸上部の監督とのこと。
何の関係もなく、ただテレビを見ていただけなんだけど、本当に良かったです。…って、違う選手の特集じゃないよなぁ。
— 近藤あきら@AGA治療中 (@kondo_aga) 2019年3月16日
鯉川なつえさんの公式ブログにも、同級生の高橋尚子さん、山口衛里さんとのスリーショットが掲載されています。
同期の花 « Natsue Koikawa WEBSITE 鯉川なつえ ウェブサイト
鯉川なつえさんは、マラソンの舞台で活躍する同級生高橋尚子さんをずっと応援されてきたようです。
【2003年には、来年8月のアテネ五輪でメダルを狙えるのは彼女しかいないのも事実。Qちゃんガンバレ~~】
とブログで高橋尚子さんの努力を称え応援しています。
高橋尚子さんが憧れた天才は日本陸上界激震の大事件によって姿を消していた?
高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーは、日本陸上界激震の大事件によって姿を消していた・・ということです。
もし、高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーが鯉川なつえさんだとすれば・・
【日本陸上界激震の大事件】とは鯉川なつえさんが、1995年福岡ユニバーシアードのマラソンで終盤までトップを独走しながらも
脱水症状で蛇行&逆走したあげく失神して棄権しまったという事態のことのようです。
鮎川なつえさんの公式ブログにも、
1995年9月3日のユニバーシアード福岡大会でマラソン走行中に熱中症になり九死に一生を得た経験が詳細に語られていました。
熱中症は突然起こる « Natsue Koikawa WEBSITE 鯉川なつえ ウェブサイト
鯉川なつえさんといえば
ユニバーシアード福岡大会の女子マラソンは衝撃的すぎた #高校駅伝— TAKAHIRO (@nanigayoo) 2018年12月23日
鯉川なつえさんが1995年福岡ユニバーシアードのマラソンを途中棄権したこの時から「熱中症」という言葉が定着した、という情報もありました。
昨晩のディープピープルに4スタンス理論提唱者として出てた鯉川なつえ先生が、1995年福岡ユニバーシアードのマラソンで終盤までトップを快走しながら脱水症状で蛇行&逆走したあげく失神して棄権したことを覚えている人はどれほどいるだろうか? #deeppeople #marathon
— でかど屋(似顔絵師) (@dekadoya) 2011年5月31日
仮に「7時半スタート」なら'95年ユニバーシアード福岡大会(7時に男女同時スタート)のマラソン女子での「先頭を走っていた鯉川なつえさんの熱中症でフラフラと迷走し,途中棄権」という様な事態が十分に起こり得ますからねぇ…。
— がじゃっち@沖縄(宮古島にRBC・ROK・FM沖縄揃い踏み) (@gajatti42195) 2016年8月15日
三井住友海上の岡本選手のレースを見て、95年の福岡ユニバーシアード大会の女子マラソンでトップを走っていた鯉川なつえ選手が熱中症で棄権した光景を思い出しました。菜那子さんが生まれる前のことですが、この時、熱中症という言葉が定着しました。
— fuji_ayana (@fuji_t_ayana) 2018年10月21日
鯉川なつえ(高橋尚子が憧れた消えた天才)の現在は?
「女性アスリートの戦略的ヘルスサポート」鯉川なつえ 先任准教授
■9/16(日)15:30~17:00@TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前女性がスポーツをする上で直面しやすい課題とその対応策とともに、すぐに実践できる女性アスリートへのヘルスサポートをご紹介します。
▼詳細https://t.co/Ao0sVsoc5f pic.twitter.com/0X2RqJlQp4
— 順天堂大学スポーツ健康科学部 (@juntendo_sakura) 2018年8月29日
鯉川なつえ(こいかわ なつえ)
1972年8月2日生まれ
46歳
女子陸上競技選手、指導者。専門は長距離走。
福岡県出身。
福岡市立長丘中学校時代はバレーボール部に所属しており、全日本中学校バレーボール選手権大会に出場。
福岡市立長丘中学校卒業後、筑紫女学園高等学校へと進学。
筑紫女学園高等学校3年時には全国高等学校総合体育大会で3000mで高校記録を樹。
横浜国際女子駅伝の代表に選ばれています。
順天堂大学に進んだのちは日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝するなど活躍。
1993年のユニバーシアードバッファロー大会に代表として選ばれています。
順天堂大学卒業後は三田工業へと就職し、1995年のユニバーシアード福岡大会に出場。
1998年には三田工業を退職し、順天堂大学陸上競技部の女子中長距離コーチに就任。
立教大学非常勤講師などを経て、
現在は順天堂大学陸上競技部女子監督兼スポーツ健康科学部准教授を務めています。
鯉川なつえ(高橋尚子が憧れた消えた天才)は結婚している?子供はいる?
高橋尚子さんが最も憧れた同い年の天才ランナーとは・・
現在は順天堂大学陸上競技部女子監督兼スポーツ健康科学部准教授を勤める鯉川なつえ(こいかわなつえ)さんではないかと思われます。
鯉川なつえさんは結婚の時期やお相手は不明ですが2009年7月に第1子を出産されています。
現在お子さんは9歳で、小学校3年生のようですね。
鯉川なつえ(高橋尚子が憧れた消えた天才)の現在は?結婚や子供はいる?まとめ
高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーは、日本陸上界激震の大事件によって姿を消していた・・ということです。
高橋尚子さんが学生時代に“神様”とまで崇めた天才ランナーは、
現在は順天堂大学陸上競技部女子監督兼スポーツ健康科学部准教授を勤める鯉川なつえ(こいかわなつえ)さんではないかと思われます。
鯉川なつえさんは現在は9歳のお子さんを育てるお母さんでもあるようですね。
【日本陸上界激震の大事件】とは鯉川なつえさんが、1995年福岡ユニバーシアードのマラソンで、終盤までトップを独走しながらも
脱水症状で蛇行&逆走したあげく失神して棄権しまったという事態のことのようです。
3月15日の放送ではいろいろな事実が明らかになると思われます。
また何か新たな情報が入り次第追記します。