第91回センバツは1回戦最後となる第1試合は、
21世紀枠で初出場の熊本西(熊本)と前回準優勝の智弁和歌山(和歌山)が対戦します。
智弁和歌山といえば“強打”“猛打”が代名詞のチーム。
その強力打線を主将で3番の黒川史陽選手とともに引っ張るのが4番の東妻純平選手です。
右投げ右打ち。昨秋の練習試合と公式戦を合わせた本塁打数は13本と、東邦の石川選手と並ぶトップタイ。
同時に1年秋から正捕手を任せられており、昨年春準優勝、夏1回戦と甲子園経験も豊富な選手。
さらに捕球してから二塁到達まで1秒84をマークした強肩も魅力の一つで、
今年の高校生捕手ではNo.1の存在といわれています。
智弁和歌山OBの投手で5歳年上の兄・勇輔が昨年秋のドラフトで日体大からドラフト2位で千葉ロッテに入団したことも話題に。
スローイングタイム1.8秒~1.9秒台のコンスタントにたたき出す強肩を備え、ドラフト候補として注目される東妻 純平。大阪桐蔭戦後のインタビューはこちら
お兄さんは千葉ロッテ2位指名の東妻勇輔投手ですhttps://t.co/Fe7Ww4IvBW#高校野球 #智辯和歌山 #キャッチャーの日— 高校野球ドットコム (@5589com) 2019年2月2日
今年の高校生捕手ではNo.1の、智弁和歌山の正捕手、東妻純平(あづまじゅんぺい)選手に注目です!
東妻(あづま)純平選手(智弁和歌山)プロフィール
智辯和歌山の司令塔で主砲の東妻純平捕手
千葉ロッテドラフト2位ルーキー
兄の東妻勇輔投手に似てきた#智辯和歌山 pic.twitter.com/k6epf0B7O6— フッシー!@野球垢 (@fusshy9) 2019年3月21日
名前:東妻純平(あづま・じゅんぺい)
生年月日:2001年7月3日生まれ 17歳
出身地:和歌山県
身長:172cm
体重:74kg
ポジション:遊撃手・外野手(中学)→正捕手
投打:右投げ右打ち
東妻純平選手の身長は172cm
意外と身長が低いのですね・・
メジャーリーガーで活躍した青木宣親選手は175cmです。
先日イチロー選手が引退会見でも語っていましたが、
身長が低かったり体格的に恵まれていなくても、身体能力が高ければ世界でも活躍できるということなのかもしれませんね。
東妻純平(智弁和歌山)の兄は東妻勇輔!(2018ドラフトロッテ2位投手)
東妻勇輔投手と千葉市内のホテルで契約を結びました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/4n8aDlsuZ6
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年12月2日
東妻純平選手のお兄さんは智弁和歌山のOB。
東妻純平選手よりも5歳年上なので、中学も高校も野球部ではかぶっていない世代ですね・・
東妻純平選手の兄の日本体育大学の東妻妻勇輔選手は、2018年のドラフトでロッテから2位に指名されました!!
日体大 東妻勇輔さん
#千葉ロッテマリーンズ 2位指名!
おめでとうございます!!
松本さんの指名からめっちゃ緊迫してたけど、本当によかった!! pic.twitter.com/JRfWrjpFGS— Hiroki (@Hiroki97622960) 2018年10月25日
東妻勇輔選手(東妻純平選手の兄)プロフィール
名前:東妻勇輔(あづま ゆうすけ)
生年月日:1996年4月4日(22歳)
出身:和歌山県和歌山市
身長:170cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
経歴:紀伊小学校
紀伊中学校
智辯和歌山高校
日本体育大学
千葉ロッテドラフト2位ルーキー
東妻家は2年連続でお祝いせんとな笑
兄 東妻勇輔 投手
(智弁和歌山→日体大4年)
弟 東妻純平 捕手
(智弁和歌山2年)どっちもドラフト上位候補
もし同じ球団に入ったら兄弟バッテリーも??— グアツディオラ (@JosepKlopp) 2018年5月5日
東妻純平(智弁和歌山正捕手)は2019ドラフト候補?
将来、勇輔ー純平の「東妻兄弟バッテリー」がマリンで実現するかもね! #chibalotte
4番東妻が無死満塁で直球を捉え、左翼へグランドスラムを放った。高校通算19号に「狙っていたわけではなかったけど、悪くない形でした」と充実の表情 https://t.co/hJdYKaRy79 @nikkansportsさんから
— 2番セカンド (@m54ka) 2019年3月9日
2018年のドラフトでロッテから2位指名を受けた東妻純平選手の兄、東妻勇輔選手。
2019年のドラフトで東妻純平選手がもし指名を受ければ・・
兄弟でプロ野球選手が実現するんですね。
来年のドラフト候補に智辯和歌山の東妻上がってるけど
ロッテに指名されたら兄弟バッテリーの夢が— わしが育てた (@washisoda) 2018年10月26日
右投げ右打ち。昨秋の練習試合と公式戦を合わせた本塁打数は13本と、東邦の石川選手と並ぶトップタイ。
同時に1年秋から正捕手を任せられており、昨年春準優勝、夏1回戦と甲子園経験も豊富な選手。
さらに捕球してから二塁到達まで1秒84をマークした強肩も魅力の一つで、
今年の高校生捕手ではNo.1の存在といわれています。
ドラフトの目玉になりそうですね!
新生の一歩:智弁和歌山 選手紹介/1 東妻純平捕手/池田陽佑投手 /和歌山 – 毎日新聞 https://t.co/gQbrPLDpri
— センバツLIVE! 毎日新聞×MBS (@SenbatsuLIVE) 2019年2月5日
東妻純平(智弁和歌山正捕手)の出身中学は?
東妻純平選手の出身地は和歌山県和歌山市。
出身中学は和歌山市立紀伊中学校。
小学校も地元の紀伊小学校に通われていたそうです。
東妻純平選手の小中学校時代
東妻純平選手が野球を始めたのは小学校1年生の時。
中学時代は「紀州ボーイズ」で遊撃手、外野手をつとめていました。
中学3年生の時には、全国大会に出場しています。
東妻純平選手は智弁和歌山高校で遊撃手・外野手から捕手に転向したそうです。
東妻純平(智弁和歌山)の出身小中学校や経歴は?兄は東妻勇輔(ロッテ2位)まとめ
攻守の要。強肩強打。
東妻 純平 pic.twitter.com/XYI117Kt3F— hisa (@simi54612340) 2018年10月8日
今後の活躍が楽しみな東妻純平選手。
近い将来、必ずお兄さんの東妻勇輔選手(ロッテ2位)と兄弟でのプロ野球選手が実現するでしょうね。
センバツでの活躍にも期待が高まりますね!