2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子200メートル個人メドレー4位の藤森太将選手(27)がドーピング検査で陽性反応を示したことがわかりました。
昨年12月に中国で行われた世界短水路選手権で受けたドーピング検査で、禁止物質が検出されたということです。
藤森太将(競泳)の出身中学高校や経歴は?
4月2日に東京で開幕する日本選手権など、今後の大会への出場はどうなるのでしょうか?
藤森太将(競泳)の出身中学高校や経歴と家族は?
#競泳 男子200メートル個人メドレー、萩野公介選手が銀メダル。今大会3個目、これで金銀銅コンプリートです。藤森太将選手も4位、大健闘でした。#Rio2016 #トビウオジャパン https://t.co/3SP2ABw8P3 pic.twitter.com/cXExAOdzx0
— 西畑志朗 Shiro Nishihata📷 (@NSHT_46) 2016年8月12日
萩野公介選手の左側が、藤森太将(ふじもり ひろまさ)選手です。
藤森太将(ふじもり ひろまさ)
水泳選手
生年月日: 1991年8月7日 (年齢 27歳)
神奈川県 横浜市保土ヶ谷区 出身
身長: 176 cm
体重: 72 kg
主な戦績
2018ジャパンオープン・200m個人メドレー 2位
日本選手権・200m個人メドレー 3位
2016リオ五輪・200m個人メドレー 4位
所属:木下グループホールディングス
父は田島寧子さんらを育てた日体大の藤森善弘コーチ
弟は同じく競泳の藤森丈晴選手
横浜市立田奈中学校卒業
静岡県 静岡県私立飛龍高等学校卒業
日本体育大学卒業
藤森太将選手は、横浜市保土ヶ谷区で生まれ、
中学時代を横浜市緑区ににある田奈中学校で過ごしました。
【緑区版】リオ五輪水泳代表|藤森選手にエール|母校・田奈中で壮行会|リオ五輪・水泳男子200m個人メドレー日本代表の藤森太将選手(24)=人物風土記で紹介=の壮行会が5月26日、母校である田奈中学校で開催された…|https://t.co/kB51QU1QZ3 #神奈川 #横浜
— タウンニュース (@townnews_twi) 2016年6月2日
リオ五輪・水泳男子200m個人メドレー日本代表の藤森太将選手(田奈中学校出身)がタウンニュースに
紹介されてます。 pic.twitter.com/jwcytQ9B9l— 美容室クライム (@climbhair) 2016年6月2日
静岡県の私立飛龍高校卒業後、日体大に進学しています。
シドニー五輪銀メダリストの田島寧子らを育てた日体大の藤森善弘コーチの長男として生まれ、
幼少の頃から水泳を開始した藤森太将(ふじもり ひろまさ)選手。
8歳の時、2002年のシドニー五輪で銀メダルを獲得した田島寧子の活躍を現地で観戦し、オリンピック出場が目標となったそうです。
2013年東アジア大会200m個人メドレーで優勝、2015年ワールドカップ パリ大会および東京大会で同種目金メダルなど世界の大会で着実に結果を残す。
2016年、日本選手権の200m個人メドレーで2位となり、リオ五輪への切符を手にする。
決勝前のウォームアップで父・藤森善弘コーチに「背泳ぎで体が落ち、泳ぎもぶれていた」と指摘を受けて修正したことが五輪初出場につながりました。
リオ五輪出場時は弟の丈選手晴は4位となり、惜しくも五輪出場が叶わなかったが、「弟の分も頑張りたい」と意気込みを語っていました。
父の藤森善弘コーチは愛知県出身、2人の息子さんと同じく日体大のOBです。
今日の6,7限、育英体育コース生徒を対象に日体大競泳監督の藤森善弘先生を講師に招き「トップアスリート講演会」が開催されました。『姿勢が悪いオリンピアンはいない!』『我慢・執念・意地を持って取り組む!』など意識を高く持って日々鍛錬する事が勝負を左右する事を学びました🌟 pic.twitter.com/GcNbTgL6fi
— 鳥取中央育英高男子バレーボール部 (@ikuei_vb) 2018年4月20日
田島寧子さんも在籍していたスポーツクラブ南光の選手コースで
2学年下の弟、藤森丈晴選手と共に練習に励んできました。
こちらの画像で、瀬戸大也選手の隣にいるのが弟さんの藤森丈晴選手です。
弟さんの藤森丈晴選手も、兄の藤森太将選手同様、静岡県私立飛龍高等学校から日本体育大学に進学されています。
アジア大会男子2個メ銀の藤森太将選手 藤森丈晴と兄弟で・・
まさか飛龍出身だとは知らなんだ・・
兄弟揃って日体大というとこまでは知ってたけど
神奈川横浜出身で飛龍に来たのか・・知らなんだ— AK (@Aeon_Knots) 2014年9月23日
【W杯北京大会】男子400m個人メドレーで瀬戸大也(@bakadaiya )が優勝、藤森丈晴(@TAKE_HARU00 )が3位のダブル表彰台! pic.twitter.com/u1LpaqFP0c
— トビウオジャパン (@tobiuojapan) 2014年10月24日
【スポーツ】 藤森丈晴「上を目指していく」/東アジア大会: 東アジア大会第7日(12日、中国・天津)シドニー五輪銀メダリストの田島寧子らを育てた日体大の藤森善弘コーチの長男太将と、次男丈晴が、競泳男子400メートル個人… http://t.co/7IJHapgcP1
— サンスポbot [test] (@SANKEI_SPORTS) 2013年10月12日
藤森太将4位健闘 代表コーチ父善弘氏に「感謝」 – 競泳 : 日刊スポーツ https://t.co/qZ3OBgXLfr #藤森太将 #リオ五輪 #競泳
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2016年8月12日
藤森太将(競泳)がドーピングで陽性?今後は?
4月2日に東京で開幕する日本選手権は出場できなくなるとみられています。
藤森選手は昨年12月、中国で行われた世界短水路選手権の際に禁止物質が検出され、その後予備のB検体も陽性だったということです。
競泳では昨年、男子背泳ぎの古賀淳也選手も禁止物質が検出され、国際水連のドーピングパネルから示された4年間の資格停止処分を不服として、スポーツ仲裁裁判所に提訴しています。
藤森太将(競泳)の出身中学高校や経歴と家族は?ドーピングで陽性?今後は?まとめ
リオ五輪競泳男子200メートル個人メドレー4位の藤森太将選手がドーピング検査で陽性反応。日本水泳連盟が発表予定です。https://t.co/3o0Lh1L4A2
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年3月29日
2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子200メートル個人メドレー4位の藤森太将選手(27)=木下グループ=がドーピング検査で陽性反応を示したことがわかりました。
藤森太将選手は、シドニー五輪銀メダリストの田島寧子らを育てた日体大の藤森善弘コーチの長男として生まれ、幼少の頃から水泳を開始。
静岡県の飛龍高校卒業後、日体大に進学し現在は木下グループホールディングスに所属、
父は日体大コーチ、弟さんも同じ競泳選手と、アスリート一家で育った藤森太将選手。
ドーピング検査で陽性反応を示したことがわかり、4月2日に東京で開幕する日本選手権は出場できなくなるとみられています。