石川昂弥(東邦)の弟は中日jr?父親と母親も東邦OB?ドラフト上位候補のスラッガー!

第91回センバツ高校野球大会第2回戦で東邦高校と広陵高校の試合が行われています。

今秋ドラフト上位候補のスラッガー、東邦・石川昂弥投手(3年)が2回戦の広陵戦で甲子園初アーチとなる高校通算43号を放ちました。

2点リードの3回先頭で、カウント2ボール2ストライクから

プロ注目の最速150キロ右腕・河野佳投手(3年)の高め変化球を左翼席に運んだ石川昂弥選手とは・・

今週ドラフト上位候補のスラッガー!

東邦・石川昂弥投手(3年)とは?

ご両親も東邦のOBという環境で幼い頃から野球に取り組まれてきた選手のようです。

どんな経歴の持ち主なのでしょうか?

追記

東邦高校が平成最後のセンバツで優勝!

おめでとうございます!

東邦・石川昂弥投手(3年)のプロフィール

石川昂弥 (いしかわ たかや)

生年月日:2001年6月22日生まれ

17歳

東邦高校 新3年生

出身地:愛知県半田市

身長:185cm

体重:87kg

投打:右投右打

石川昂弥選手は東邦高校の投手兼内野手

185cm/87kgと体格も恵まれていますね!

経歴は、

ツースリー大府(半田市立有脇小学校) →

愛知知多ボーイズ(半田市立亀崎中学校) →

東邦高校(主将)

石川昂弥選手は半田市立有脇小学校の2年生の時に、ツースリー大府で野球を開始。

ポジションは主に投手と内野手。

6年生時には「中日ドラゴンズジュニア」に選出。

半田市立亀崎中学校では愛知知多ボーイズに所属、中学時代も二刀流を続け、速球は130km/h超えていました。

3年生時にはNOMOジャパンに選出され、アメリカ遠征も経験。

東邦高校へ進学すると、1年生夏からベンチ入りし、東海大会では背番号6を背負い、遊撃手としてスタメン出場。

2年生秋からはキャプテンに就任し、投手をしながら打撃でも貢献し、愛知県大会・東海地区大会を突破、明治神宮大会に出場しました。

出典 ドラフト名鑑2019

石川昂弥(東邦)の家族や兄弟は?父親と母親も東邦OB?

今秋ドラフト上位候補のスラッガー、東邦・石川昂弥投手は愛知県半田市出身。

野球を始めたきっかけはお父さんも東邦高校で野球をやっていた影響もあって、

幼いころからボールやバットを握り、チームに入ったのは小学2年生からということです

憧れの野球選手は松井秀喜さん(元巨人ほか)。

甲子園での5打席連続敬遠の話を聞いて、自分もそんなバッターになれたらと思ったそうです。

東邦を選んだ理由としては、

父(尋貴(ひろたか)さん45歳)が東邦野球部OBで、母(由香子さん44歳)も東邦の卒業生なので、東邦以外は考えなかったそう。

東邦・石川昂弥投手のお父さん、尋貴(ひろたか)さんは同じ東邦高校の野球部で捕手を務めていた経歴があり

自動車関連会社(ネッツトヨタ)に勤務していているようです。

ただ、お父さんは東邦高校時代ベンチ入りができなかったとのことです。

東邦・石川昂弥投手のお母さん、由佳子さんは東邦高校の後輩であり、

お父さんの1学年下で東邦高校野球部のマネージャーをされていたということです。

東邦・石川昂弥投手2年生の秋から主将を務めています。

エース兼主砲(三番)の「二刀流」だけでも負担が大きいと思われますが、

東邦石川昂弥には主将の肩書も・・

“三刀流”で活躍する選手です。

石川昂弥投手の弟は、中日ドラゴンズジュニア 石川瑛貴(てるき)捕手

東邦・石川昂弥投手には弟さんがいます。

何日か休みが続くときは、実家に帰ってゆっくり、

弟とキャッチボールしたり、ゲームをしたりといった感じで過ごすと言うことで、とても仲の良いご兄弟のようです。

東邦・石川昂弥投手の弟さんは、2017年に中日Jr.で5番として猛打を奮っていた石川瑛貴(てるき)捕手(現在中学1年生)のようですね。

将来が楽しみな兄弟ですね。

石川昂弥(東邦)はドラフト上位候補のスラッガー!

春のセンバツ高校野球大会第8日目に、今秋ドラフト上位候補のスラッガー、東邦・石川昂弥投手(3年)が

2回戦の広陵戦で甲子園初アーチとなる高校通算43号を放ちました。

2点リードの3回先頭で、カウント2ボール2ストライクから

プロ注目の最速150キロ右腕・河野佳投手(3年)の高め変化球を左翼席に運んだ石川選手。

今の目標や、憧れとする選手は打撃では大谷翔平選手(エンゼルス)で、

気になる将来の夢は、プロ野球選手だということで、今秋のドラフトが楽しみですね!

ちなみに・・好きな球団は西武ライオンズとのこと?!

え?!地元の中日ドラゴンズではないのですね!

石川昂弥(東邦)の家族や弟は?父親と母親も東邦OB?ドラフト上位候補のスラッガー!まとめ

センバツ2回戦で、大会注目の好投手(河野佳投手)を擁する広島県の広陵高校から甲子園初アーチとなる高校通算43号を放った、石川昂弥選手。

家族(東邦高校OBのお父さんお母さん)と弟さんもも試合の応援にきていると思われます。

2017年に中日Jr.で5番として猛打を奮っていた

東邦・石川昂弥投手の弟さんは、2017年に中日Jr.で5番として猛打を奮っていた石川瑛貴(てるき)捕手(現在中学1年生)のようですね。

弟さんも数年後に東邦高校で活躍してくれそうです!