なつぞらのオープニング(優しいあの子)のアニメーション担当は誰?監督や原画担当は?

女優の広瀬すずさn(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の放送がいよいよ始まりましたね!

オープニング曲のスピッツ、優しいあの子を聞くのが楽しみで楽しみで・・

「優しいあの子」は6月19日にリリースされることが決定していますね!

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」は

戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿が描かれる物語、

 気バンド「スピッツ」が主題歌「優しいあの子」を歌うオープニングには、広瀬すずさんら出演者が登場せず、少女と動物のアニメーションが流れました。

ネット上では

「オープニングがアニメーションってのがなんか斬新」、

「アニメーション可愛い なつぞらのOP最高だな??!!」、

「アニメーション可愛い!!」などの反響が相次いでいます。

なつぞらのオープニング(優しいあの子)のアニメーションを手がけたのは誰なんでしょうか?!

なつぞらのオープニング(優しいあの子)のアニメーション担当は誰?

『なつぞら』のオープニングは全編アニメーションで制作されています。

その監督・原画・キャラクターデザインを手掛けるのは、若手アニメーターの刈谷仁美(かりや・ひとみ)氏。

1987年から2014年までスタジオジブリに在籍し、「となりのトトロ」以降、「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」「思い出のマーニー」などジブリ作品の動画チェックを数多く手がけた舘野仁美さんがプロデュース。1960~70年代の日本のアニメーションのテイストにかなり寄せた作りになっています。

ヒロインのなつ(広瀬さん)と動物たちの「小さな冒険」がテーマ。

90秒の動画に対して、描かれた作画は2100枚以上と劇場版アニメを超えるクオリティーになっているということです。

刈谷仁美(かりや・ひとみ)氏プロフィール

刈谷仁美(かりや・ひとみ)氏は・・

1996年生まれの若手アニメーター

現在22〜23歳ととてもお若い方ですね!

2017年、専門学校在学中に短篇アニメ『漫画から出てきちゃった話』を制作。

同作品でインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル観客賞3位を受賞。

第6回新人アニメーター大賞受賞。東京アニメアワードフェスティバル2019 で、アニメオブザイヤー部門個人賞受賞しています。

なつぞらのオープニング(優しいあの子)のアニメーション担当は誰?監督や原画担当は?まとめ

女優の広瀬すずさんが主演を務める100作目のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」が1日にスタートし、朝ドラでは初となる全編アニメーションで描かれたオープニング(OP)のタイトルバックが公開されました。

 タイトルバックは、1996年生まれの若手アニメーター・刈谷仁美さんがキャラクターデザイン・演出・原画を担当しています。

オープニングのアニメが「斬新」と大きな反響を呼んでいますね!

スピッツの主題歌も最高です。

朝が楽しみになりますね〜!