モンキーパンチの家族は妻と息子(長男次男)?佐倉市の自宅で肺炎により死去?

人気アニメ「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名加藤一彦=かとう・かずひこ)さんが11日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため81歳で死去されました。81歳でした。

モンキー・パンチ(本名加藤一彦=かとう・かずひこ)さんは北海道浜中町出身。

葬儀は近親者のみで営まれ、後日、偲(しの)ぶ会が開かれるそうです。

世界的大泥棒ながら、半世紀以上も愛される“ダークヒーロー”ルパンを生み出し、漫画やアニメが大人も楽しめるジャンルとなる礎を築いたモンキー・パンチ(本名加藤一彦=かとう・かずひこ)さん。

ご結婚された奥様とはすでに結婚50年(金婚式)をむかられているということなので、子供さん(息子さん)たちもそれなりの年齢なのではないかと思われます。

モンキーパンチさんのご家族はどんな方々なのでしょうか?

北海道浜中町出身のモンキーパンチさん、現在の自宅は「千葉県佐倉市」の高級住宅地のようです。

「ルパン三世」の原作者漫画家のモンキー・パンチさんのプロフィール

モンキー・パンチ
本名 加藤 一彦
(かとう かずひこ)
生誕 1937年5月26日
北海道厚岸郡浜中町出身
死没 2019年4月11日(81歳没)
国籍 日本
職業 漫画家 デジタルクリエイター 教授
称号 修士(東京工科大学大学院)
活動期間 1965年 – 2019年
ジャンル 青年漫画
代表作 『ルパン三世』『一宿一飯』 など

有限会社MPスタジオ代表

北海道厚岸郡浜中町出身。

実家は漁師。

学生時代は地元唯一の医師である道下俊一の元でレントゲンの助手などを行っており、漫画で患者を和ませていた。

北海道霧多布高等学校を経て、東海大学専門学校電気科中退。

高校卒業後に上京。

電気関係の専門学校(東海大学専門学校電気科)を経て、商社や貸本出版社などで働きながら同人誌をりました。

アメコミに影響を受けた独特の画風が編集者の目に留まり、65年に漫画家デビュー。

 「モンキー・パンチ」は新人時代、漫画誌の編集長が命名。無国籍でシャレた画風からで、モンキーさんは「格好悪い」と抵抗したが一蹴されたそうです。

 「ルパン三世」は1967年、漫画アクション(双葉社)創刊号で連載開始。

主人公はアルセーヌ・ルパンの孫であり、大泥棒のルパン三世。従来なら“悪役”だが、アクションありコメディーありの、奥行きある世界観が読者の心をつかみました。

モンキーパンチの家族は妻と息子(長男次男)?

モンキーパンチさんはご結婚されています。

2017年のインタビューで

――今年の7月25日でルパン誕生50周年になるのですが、振り返ってみてどう思われますか?

モンキー・パンチ先生:もうそんなになるんだよね。長いようですが短かったですね。実は今年はボクの結婚50周年の金婚式でもあるんだよね。

モンキー・パンチ先生:それで思い出すんだけど、連載が始まった年の9月に結婚するから、新婚旅行の計画を立てていたんですよ。

と答えているモンキーパンチさん。

モンキーパンチさんのご結婚された奥様は一般の方ということでお名前や年齢などは不明ですが、29歳でご結婚されていて、2年前に金婚式を迎えられていました。

お子さんは息子さん(長男、次男)がいらっしゃり、長男は一般の方のようで情報がありませんでした・・

モンキーパンチさんのお子さん(次男)の名前は、加藤州平さん。

株式会社エム・ピー・ワークスの(モンキーパンチさんが代表務める株式会社エム・ピー・ピクチャーズの関連会社)代表取締役社長を務められているようです。

モンキーパンチさんが佐倉市の自宅で肺炎により死去?

人気アニメ「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名加藤一彦=かとう・かずひこ)さんが11日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去されました。

81歳でした。

モンキーパンチさんは

「2、3年前から体調を崩し、故郷の北海道浜中町で毎年参加していたイベントも欠席しがちだった」ということです。

それでも作品50周年の2017年には車椅子で出席。

「僕だけの力でなく、いろんな方に手伝ってもらったから。100年続けばいいな」と話していたそうです・・

モンキーパンチさんは、北海道のご出身ですが、1996年から佐倉市在住。

2002年~2005年の佐倉市広報カレンダー(2002年ルパン三世、2003年~一宿一飯)の原画を手掛け、

2013年、佐倉市立美術館にてルパン三世展。2014年、市制施行60周年記念として、ルパン三世のご当地ナンバープレート(原付)が実現するなどし、

平成30年4月1日からは「佐倉親善大使」を務められていました。

モンキーパンチさんのご自宅は「佐倉市が誇る高級住宅街「染井野」にあったようです。

「染井野」は、「ルパン3世」の作者、モンキー・パンチさんも住まう、高級住宅地として地元では有名なエリアのようですね。

モンキーパンチさんと一緒に佐倉市親善大使を務めていた荻野目洋子さんも追悼のコメントを寄せています。

モンキーパンチの家族は妻と息子(長男次男)?佐倉市の自宅で肺炎により死去?まとめ

漫画「ルパン三世」の原作者のモンキー・パンチさん(本名・加藤一彦=かとう・かずひこ)が11日午前7時26分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなったことが

公式サイトを通じて発表されました。

モンキーパンチさんは、北海道のご出身ですが、1996年から佐倉市在住。

佐倉市が誇る高級住宅地「染井野」にご自宅があったそうです。

モンキーパンチさんは29歳でご結婚された一般人の奥様とおととし金婚式を迎えられ、

お子さんは息子さんがお2人。

モンキーパンチさんのお子さん(次男)の名前は、加藤州平さん。

株式会社エム・ピー・ワークスの(モンキーパンチさんが代表務める株式会社エム・ピー・ピクチャーズの関連会社)代表取締役社長を務められているようです。

ご冥福をお祈りします。