若手バレエダンサーの登竜門の1つ、「ユース・アメリカ・グランプリ」がニューヨークで開かれ、福島県いわき市の中学1年生、
佐藤可惟(かい)君が2位に入りました。
若手バレエダンサーの登竜門の1つ、「ユース・アメリカ・グランプリ」がニューヨークで開かれ、福島県いわき市の中学1年、佐藤可惟さんが2位に入りましたhttps://t.co/Ui2YVOZb8i#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/Y9X5lCynxq
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月20日
「ユース・アメリカ・グランプリ」は、スイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」と並んで、若手を対象にした最大規模の国際コンクールです。
世界11か国での予選を勝ち抜いたダンサーが参加して、今月12日からアメリカ・ニューヨークで本選と最終審査が行われ、19日、結果が発表されました。
このうち、9歳から11歳の「プリコンペティション」部門では、福島県いわき市の中学1年生、佐藤可惟くん(12)が2位に入りました。
2019年春にいわき市の中学校に入学したばかりの中学1年生、佐藤可惟(かい)君が若手バレエダンサーの登竜門のコンクールで見事2位に!
佐藤可惟(かい)君が通っている中学校とは?
ご家族は?
どんなスーパ−中学生なんでしょうか?!
目次
佐藤可惟(かい)君の通う中学校はいわき市のどこ?
いわきnews 米バレエ登竜門、福島・いわきの12歳佐藤可惟さん2位 – 朝日新聞 / https://t.co/2xlkLDYo00 #いわき #iwaki pic.twitter.com/G7CcLaMoa6
— いわき情報 (@iwakijyouhou) 2019年4月19日
若手バレエダンサーを対象にした国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」の審査結果が19日、米ニューヨークで発表され、9~11歳の男子部門で福島県いわき市の小名浜第二中1年、佐藤可惟君(12)が2位になりました。
1位はベルギーのマティス・レベンスさんでした。
佐藤可惟君は 時差ぼけで演技中は少し眠かったが、緊張はしなかったということです。
取材に対して「1位を取りたかった。少し悔しい」と語っています。
ただ、トロフィーを受け取った瞬間は「本当にもらっていいのかな」と思ったというエピソードが・・初々しいですね・・!
演技を評価され、ベルリンのバレエ学校で学ぶ奨学金を得たため、今夏から約1年間、留学するということです。
佐藤可惟
さとうかい
福島県いわき市在住
いわき市小名浜東小学校卒業
いわき市 小名浜第二中学校 1年生に在学中
2006年か2007年生まれ
東日本大震災後(4歳か5歳当時)家族と札幌に移住
9歳の時にいわき市に戻る
9歳から姉の影響でバレエを始める
佐藤可惟(かい)君の通う中学校はいわき市の「小名浜第二中学校」ということです。
佐藤可惟(かい)君の経歴は?家族は母親と姉がいる?
米バレエ、中1の佐藤さんが2位 若手国際コンクール#佐藤可惟https://t.co/sOa3xp6Cum
— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2019年4月20日
佐藤可惟(かい)君は現在12歳(福島県いわき市の小名浜第二中1年)
9歳から姉の影響でバレエを始め、今回の大会では「パキータ」という作品で、恋に落ちたフランス人将校を演じました。
「将来は、どんな役でもできる、人を楽しませるダンサーになりたい」と笑顔で話していたそうです。
バレエをはじめてまだたったの3年?!
もっと幼い頃からバレエをはじめたのだと思ってました・・!
天才ですね!
佐藤可惟(かい)君は東日本大震災で被災後、家族で札幌市に移住していたそうです・
その後いわき市に戻って9歳でバレエを始めました。
「きれいに、丁寧に、笑顔で」を心がけたという佐藤可惟(かい)君。
賞金300ドル(約3万3600円)については「友だちにお土産を買いたい」とはにかんで答えてくれたそうです。
佐藤可惟(かい)君のご家族は、同じくバレエをやっていたお姉さん、そしてお母さんのようです。
東日本大震災で被災後、家族で札幌市に移住したということですが、3年前、9歳の時にいわき市に戻られています。
米バレエ登竜門、福島・いわきの12歳佐藤可惟さん2位 https://t.co/zIObEbHljh
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年4月19日
佐藤可惟(かい)の中学校はどこ?今後は留学?家族は母親と姉?バレエ登竜門で2位に!まとめ
今年のユースアメリカグランプリは日本人出場者にはなかなか厳しかった模様…。シニア男子はファイナリストもなし、シニア女子TOP12に原田菜緒さん、ジュニア女子TOP12に塚田絢子さん、小田那奈さん、プリコンペティティブ2位に佐藤可惟さん。グランプリはローザンヌ2位のガブリエル・フィゲレド。 https://t.co/Hm9e709C5M
— naomi mori (@ladolcevita416) 2019年4月19日
若手バレエダンサーを対象にした国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」の審査結果が19日、米ニューヨークで発表され、9~11歳の男子部門で福島県いわき市の小名浜第二中1年、佐藤可惟君(12)が2位になりました。
演技を評価され、ベルリンのバレエ学校で学ぶ奨学金を得たため、今夏から約1年間、留学するということです。
表彰式のあと、「本番で失敗してしまって、本当に賞をもらっていいのかなという感じでしたが、とてもうれしかったです。どんな役でもできて人を楽しませるようなダンサーになりたいです」と話していたそうです。
まだ12歳の中学1年生・・!
今後の活躍に期待が高まりますね!