北口榛花の父親と母親の職業や兄弟は?出身小中学校と高校はどこ?身長体重や性格も!

陸上・木南道孝記念、女子やり投げで21歳で日本大学の北口榛花(はるか)選手が日本新をマークして優勝を飾り、2020年東京五輪と今年の世界選手権(ドーハ)参加標準記録を突破しました。

海老原有希さんが2015年に出した従来の日本記録のを更新し、フィールド種目の日本勢で初めて東京五輪の参加標準突破者となった北口榛花さん。

来夏のひのき舞台に大きく前進し、ヒロイン候補に名乗りを上げました。

北口榛花(はるか)選手の出身地や学歴は?

お父さんやお母さんの職業や、兄弟姉妹はいらっしゃるのでしょうか?

やり投げ“ニューヒロイン”の性格や、榛花(はるか)というめずらしいお名前、身長体重などのプロフィールを調べてみました!

北口榛花(はるか)選手のプロフィール!身長と体重は?

北口 榛花(きたぐち はるか)

Haruka Kitaguchi

女子陸上競技選手。

専門種目はやり投・砲丸投。

やり投の女子日本記録保持者

大学 日本大学

生年月日 1998年3月16日(21歳)

出身地 北海道旭川市

身長 179cm

体重 86kg

自己ベスト
砲丸投 14.20m
円盤投 40.93m
やり投 64.36m

北口榛花(はるか)選手の学歴!出身小中学校と高校はどこ?

北口榛花(はるか)選手の学歴!出身小中学校と高校は以下の通りです。

北海道教大旭川小

北海道教大旭川中

旭川東高

日本大学スポーツ科学部

スポーツ万能な北口選手。 

3歳から水泳を始め、小6年時にはバドミントンの全国大会で団体戦優勝。

旭川東高校入学後1年間は競泳との二刀流。

2年から陸上に専念し、競技歴3年目にして15年世界ユースで日本人女子では投てき種目初となる優勝。

2015年10月の日本ジュニア選手権では58メートル90の高校新記録を樹立。

2015年には日本陸連が東京五輪で活躍を期待する若手「ダイヤモンドアスリート」にも認定されました。

2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。

大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。

2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)では、最終6投目で60m49を投げて大会新記録をマークして優勝。

2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録すると、続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmもオーバーする日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝。

北口榛花(はるか)選手の父親の職業はパティシエ!母親や兄弟姉妹は?名前の由来も気になる!

北口榛花(はるか)選手のご家族は

父幸平さん(53歳)

母規子さん(54歳)

兄弟姉妹については調べてみましたが情報がありませんでした。

一人っ子なのでしょうか・・

「日刊スポーツ」のプロフィールでは

「家族は両親。」とあるので、北口榛花(はるか)選手に兄弟、姉妹はおらずひとりっ子であるようですね。

「榛花(はるか)」というお名前はめずらしいですが、

父幸平さん(53)の職業はパティシエで、ヘーゼルナッツが実る「榛(ハシバミ)」を「榛花」の名前に用いたそうです。

北口榛花(はるか)選手の性格は?

北口榛花(はるか)選手の性格は、お母さんによると

「おっとりとしていて、見たまま」だそうです。

しかし、小1の途中から始めたバドミントンでは6年時に全国大会の団体戦優勝。

敗戦後に泣き続けるなど、負けず嫌いの一面も加わり、すべての要素が旭川東高で、であった陸上につながったということです。

北海道から上京当時はよく迷子になったという北口榛花(はるか)選手。

「家から自転車で30分くらいの学校まで5日間通い続けたのに6日目に迷いました(笑い)。いつも通りの道を進んでいる感じでいたら全然違うところで。グーグルマップで自宅に戻りました」。

5日にも自身のツイッターで「新幹線未だによく分からないけど一番とまらないやつに乗れたと思う…」

とのこと・・

なんだかお茶目ですね!

カステラや大福が好きな甘党!

お父様の職業は「パティシエ」で、パンやスコーンを自ら作ることもあるそうです。

シマサウ君
女子力が高そう!!

北口榛花の出身小中学校と高校はどこ?父親と母親の職業や兄弟は?身長体重や性格も!まとめ

陸上の木南道孝記念大会が、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子やり投げで北口榛花選手(日大)が64メートル36の日本新記録を樹立して優勝しました!

おっとり+負けず嫌いな性格で、 バドで日本一になったこともあるという北口選手。

父幸平さん(53)はパティシエで、ヘーゼルナッツが実る「榛(ハシバミ)」を「榛花」の名前に用い「はるか」というお名前になったそうです。

北海道旭川市出身で、スポーツ万能 

3歳から水泳を始め、小6年時にはバドミントンの全国大会で団体戦優勝。

進学校でもある旭川東高校入学後、1年間は競泳との二刀流だったそうです・・

サウ君
どこまでもスゴすぎる・・!

カステラや大福が好きな甘党だという北口選手。

笑顔がとてもキュートですね。

今後の活躍や東京オリンピック出場が楽しみですね〜!