陸上・木南道孝記念、女子やり投げで21歳で日本大学の北口榛花(はるか)選手が日本新をマークして優勝を飾り、2020年東京五輪と今年の世界選手権(ドーハ)参加標準記録を突破しました。
大阪で行われた陸上の大会で、女子やり投げの21歳、北口榛花選手が、64メートル36センチの日本新記録をマークして優勝し、東京オリンピックの参加標準記録も突破しました。https://t.co/pBJIGa5rlk#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/Se0MhaNkC4
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月6日
海老原有希さんが2015年に出した従来の日本記録のを更新し、フィールド種目の日本勢で初めて東京五輪の参加標準突破者となった北口榛花さん。
来夏のひのき舞台に大きく前進し、ヒロイン候補に名乗りを上げました。
北口榛花(はるか)選手は北海道旭川市出身で、ご家族は両親という「ひとりっ子」のようです。
お父さんの職業は「パティシエ!」
進学校でもある旭川東高校卒業後、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。
小学生時代にはバドで日本一、
旭川東高校入学後1年間は競泳との二刀流。
日本陸連が東京五輪で活躍を期待する若手「ダイヤモンドアスリート」にも選ばれている
やり投げ“ニューヒロイン”である北口榛花(はるか)選手、
笑顔がかわいくて、性格はおっとり?天然なエピソードもありますが・・彼氏はいるのかどうか気になりますよね!
実力や経歴はとんでもなくスゴい選手だということがわかりました。
北口榛花(はるか)の彼氏や性格は?
笑顔がとってもキュートな北口榛花(はるか)選手、
やり投げの“ニューヒロイン”とも言われていますが・・現在21歳・・彼氏がいるのかどうかが気になっちゃいますよね。
北口榛花(はるか)選手のTwitterなどを見てみましたが・・特に彼氏に関する情報は見つかりませんでした・・
北口榛花(はるか)選手が在籍している日本大学はスポーツがとてもさかんで、かつ学生数が日本一の大学なので・・
出会いはたくさんありそうです・・
アスリート同士でもお付き合いしたり、恋愛関係もいろいろありそうですが・・
北口選手に関しては彼氏がいるという情報はありませんでした。
現在大学4年生ということで、競技生活と大学の勉強が忙しくて彼氏とお付き合いしている時間的な余裕がないのかもしれないですね・・
北口榛花(はるか)選手の性格は、お母さんによると
「おっとりとしていて、見たまま」だそうです。
しかし、小1の途中から始めたバドミントンでは6年時に全国大会の団体戦優勝。
敗戦後に泣き続けるなど、負けず嫌いの一面も加わり、すべての要素が旭川東高で、であった陸上につながったということです。
やり投げ北口はおっとり+負けず嫌い バドで日本一 #女子やり投げ #北口榛花 https://t.co/DdGgwE4QpZ
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年5月6日
北海道から上京当時はよく迷子になったという北口榛花(はるか)選手。
「家から自転車で30分くらいの学校まで5日間通い続けたのに6日目に迷いました(笑い)。いつも通りの道を進んでいる感じでいたら全然違うところで。グーグルマップで自宅に戻りました」。
5日にも自身のツイッターで「新幹線未だによく分からないけど一番とまらないやつに乗れたと思う…」
とのこと・・
ちょっと天然?!なのかもしれないですね〜!
とってもかわいいです。
久しぶりの1人移動…
新幹線未だによくわかんないけど
一番とまらないやつに乗れたと思う…— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) 2019年5月5日
北口榛花(はるか)の家族は?父親はパティシエ?
北口榛花(はるか)選手のご家族は
父幸平さん(53歳)
母規子さん(54歳)
「日刊スポーツ」の北口選手のプロフィールでは
「家族は両親。」とあるので、北口榛花(はるか)選手に兄弟、姉妹はおらずひとりっ子であるようですね。
「榛花(はるか)」というお名前はめずらしいですが、
父幸平さん(53)の職業はパティシエで、ヘーゼルナッツが実る「榛(ハシバミ)」を「榛花」の名前に用いたそうです。
北口榛花(はるか)選手のお父様はパティシエとのことで、もしかしてご実家がお店なのかな?と思いましたが
2018年の時点で「アートホテル旭川」に、北口幸平さんという同姓同名のパティシエの方が在籍していました・・
もしかしたら、ホテルのパティシエなのかもしれませんね。
北口榛花選手。お父さんはパティシエ。へー。
— Shinji 🌏 (@kairi_h191227) 2016年5月8日
北口榛花(はるか)選手の母規子さん(54歳)は若い頃にはバスケットボールの経験があるそうです。
北口選手の身長は179cm。
もしかしたら、お母さんの規子さんも背が高い元バスケットボール選手なのかもしれませんね。
北口榛花(はるか)の鼻血の理由は?スポーツ万能で経歴ややりなげの実力がスゴすぎる!
スポーツ万能な北口選手。
3歳から水泳を始め、小6年時にはバドミントンの全国大会で団体戦優勝。
旭川東高校入学後1年間は競泳との二刀流。
2年から陸上に専念し、競技歴3年目にして15年世界ユースで日本人女子では投てき種目初となる優勝。
2015年10月の日本ジュニア選手権では58メートル90の高校新記録を樹立。
2015年には日本陸連が東京五輪で活躍を期待する若手「ダイヤモンドアスリート」にも認定されました。
2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。
大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。
2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)では、最終6投目で60m49を投げて大会新記録をマークして優勝。
2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録すると、続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmもオーバーする日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝。
実は北口選手、日本新記録を出した試合当日の朝、起きて顔を洗うと、鼻血で手が真っ赤になるというアクシデントが!
練習会場で準備をしている最中にまた出血。ティッシュを鼻に詰めて試合会場入り。
「記録が出ないでもしょうがないと。言い訳ができて、リラックスして投げられた」と、豪快に笑っていたそうです。
北口榛花(はるか)の彼氏や性格は?父親はパティシエ?鼻血の理由とやり投げの実力も!まとめ
陸上の木南道孝記念大会が、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子やり投げで北口榛花選手(日大)が64メートル36の日本新記録を樹立して優勝しました!
笑顔やちょっとおっとり、天然な性格と、豪快なエピソードが魅力的な北口選手。
現在彼氏がいるかどうかは不明ですが・・
知名度も上がり、東京五輪などで注目度も高まりモテモテになりそうですね〜。
霊長類最強女子の吉田さおりさんのように・・ドンドンキレイになっていきそうです。
北海道旭川市出身の北口選手、「榛花(はるか)」というめずらしい読み方のお名前はヘーゼルナッツが実る「榛(ハシバミ)」を「榛花」の意味、
パティシエであるお父さんがつけられたそうです。
今後の活躍に期待が高まりますね!