陸上関東学生対校選手権 最終日の男子1部ハーフマラソンで、山梨・富士河口湖高出身の宮下隼人選手(東洋大2年)が、
1時間5分14秒で日本人トップの2位に入る健闘!
「関東インカレ」と呼ばれる陸上関東学生対校選手権 は、関東の長距離学生ランナーにとって、箱根駅伝と並ぶビッグイベント。
「関東インカレを制する者が箱根を制す」という格言もあるほどです。
高校時代、東洋大学入学後も学生陸上界では、ほぼ無名だった宮下選手はが、大舞台での活躍で次期エースに急浮上?
東洋大学の2年生、宮下隼人選手とはどんな選手なのでしょうか?!
宮下隼人選手(東洋大学)の出身中学高校は?
関東インカレ1部ハーフ 東洋大・宮下隼人が粘って日本勢トップ https://t.co/5Pt7Us8RWL
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) 2019年5月26日
宮下隼人
東洋大学理工学部 電気電子情報工学科 2年生
出身高校 山梨・富士河口湖高
東洋大学2年生の宮下隼人選手。
出身中学校は不明ですが、おそらく山梨県内の公立中学校ではないかと思われます。
出身高校は、富士河口湖高校です。
学部は理工学部で、東洋大学陸上競技部の長距離ブロックの中ではかなり少数派の理系のランナーです。
陸上部の2年先輩である定方駿選手(長崎県立川棚高校出身)は理工学部建築学科に在籍中です。
山梨・富士河口湖高時代は、全国レベルでは活躍していないという宮下選手。
これまで学生2大駅伝の出場もありません。
関東インカレ1部ハーフマラソで 東洋大・宮下隼人選手が日本勢トップ
関東インカレは最終日です。1部ハーフマラソンは東洋大の宮下隼人選手が日本選手トップの2位に入りました。山梨・富士河口湖高校出身の2年生です。 pic.twitter.com/V3SpdYdHhX
— 朝日新聞スポーツ部陸上担当 (@asahi_runner) 2019年5月26日
5月26日の関東インカレ男子1部ハーフマラソンで、山梨・富士河口湖高出身、東洋大学2年の宮下隼人選手が、1日本人トップの2位に入る健闘を見せました。
優勝したケニア出身のチャールズ・ドゥング(日大1年)と17秒差で、堂々の日本人トップ。
高校時代は全国レベルでの活躍はなく、東洋大入学後も2大駅伝の出場はない宮下選手ですが、
高校時代富士北麓の起伏の激しいコースを走り込んで鍛えた脚力を、初めての関東インカレで存分に発揮しました。
宮下隼人(東洋大学)は次期エース候補?箱根駅伝は5区希望?
>富士河口湖高時代は、富士北麓の起伏の激しいコースで走り込んだ。「上りが得意なので、箱根駅伝では5区を走ってみたいです」と宮下は目を輝かせて話した。
凄いよ宮下君✨。まだ2年生だしね、箱根で見てみたい〜https://t.co/13hQDLdhcj
— kawaguchi (@kawa9runner) 2019年5月26日
富士河口湖高時代は、富士北麓の起伏の激しいコースで走り込んだということで
「上りが得意なので、箱根駅伝では5区を走ってみたいです」と山登りを希望!
憧れの選手は、東洋大の黄金期を築いた「2代目・山の神」柏原竜二さん。

「柏原さんのような走りがしたい」という宮下選手の究極の目標は「山の神」襲名!
ハーフマラソンで東洋大の宮下隼人が日本人トップ 箱根5区に名乗り
憧れの選手は、東洋大の黄金期を築いた「2代目・山の神」柏原竜二さん。「柏原さんのような走りがしたい」。
: スポーツ報知 https://t.co/67S5AC9lfP #東洋大 #東洋大学 #宮下隼人 #柏原竜二 #山の神 #箱根駅伝 #富士河口湖高— tripletoyo (@tripletoyo) 2019年5月26日
箱根駅伝で6年ぶりの優勝を狙う東洋大は、相沢晃選手(4年)、西山和弥選手(3年)と学生トップクラスが在学中。
酒井俊幸監督(43)も「上級生になったら2区を走る、というくらいの志を持ってほしい」と、大きな期待を寄せているそうです。
宮下隼人(東洋大学)の出身中学高校は?次期エース候補?箱根駅伝は5区希望?まとめ
関東インカレ1部ハーブで日本人トップとなった東洋大の伏兵、宮下隼人選手
価値ある“銀メダル”を獲得しました。
2020年の箱根駅伝では新たな「山の神」になるのでしょうか?!
今後の活躍が本当に楽しみな選手の1人ですね!