渡辺倫太朗(三浦学苑)の出身中学や身長は?いとこは日ハム渡邉諒!スカウトも高評価!

夏の高校野球神奈川大会は13日、小田原球場で1回戦の小田原城北工ー三浦学苑が行われ、三浦学苑の右腕渡辺倫太朗投手(3年)が8回参考ながら今大会初の無安打無得点を達成!

試合は7ー0で三浦学苑がコールド勝ちを飾り、初戦を突破しました・・!

三浦学苑の大型右腕、渡辺倫太朗投手は、中学時代に日本一を経験し、

三浦学苑では入学当初からベンチ入りを果たすなど1年時から公式戦で起用されてきました。

渡辺倫太朗投手は、2013年 ドラフト1位、東海大学甲府高校から、北海道日本ハムファイターズへとプロ入りしている渡辺諒内野手のいとこ!

いとこが活躍しているプロの世界に・・渡辺倫太朗投手も進んでいくのでしょうか?

視察した日本ハム坂本スカウトも高く評価したという渡辺倫太朗投手、

どんな選手なのでしょうか?

【神奈川】三浦学苑・渡辺倫太朗が8回参考ノーヒットノーラン

三浦学苑の最速143キロ右腕・渡辺倫太朗(3年)が、8回参考ながらノーヒットノーランを達成した。

この日のMAX140キロの直球に、2種類のスライダーを織り交ぜ8回無安打2四死球、11奪三振の快投。

秋春ともに県大会初戦で敗れていたこともあり

「秋春は自分が投げて負けてしまっている。(記録より)チームの1勝の方がうれしい。(ノーヒットは)7回ぐらいから意識はしていました」

と笑った。

 視察した日本ハム・坂本スカウトは

「見るのは3回目。力んで自滅するところがあって、(春季大会初戦の)平塚学園戦でも試合を壊してしまった。きょうはリラックスして投げている。自分を変えようとしたんだと思うし、心技体に成長している」

と高く評価。

将来性についても「右の本格派。150キロ前後を投げるようになる可能性はある」と期待を寄せた。

182センチ、83キロの立派な体格は母・千佳子さん(49)の愛でできている。

月に30キロ消費するというお米は故郷・新潟からコシヒカリをお取り寄せ。

2リットルの特大タッパーにご飯を敷き詰め、全て手作りのおかずを上に乗せた特製弁当と、捕食のおにぎりを持たせて毎朝送り出す。

練習から帰ってくると、リラクゼーションセラピストの職を生かし、疲労で硬くなった筋肉をマッサージ。

渡辺は

「仕事もあるのに朝早くから弁当をつくってくれて、感謝しています。弁当は昼だけじゃ食べきれないので、休み時間から少しずつ食べてます」。

入学時67キロだった体重は83キロまでアップ。

トレーニングの効果もあり、直球の威力は着実に上がっている。

樫平剛監督(35)も「予想以上。制球力に尽きますね。急成長というより本来の力が出た。頭は冷静に心は熱く。きょうは余裕があった」と絶賛した。

順調に勝ち上がれば、3回戦では春に敗れた平塚学園、4回戦では横浜と対戦する可能性がある。

「横浜を倒して甲子園に行きたい」と渡辺。

リベンジの先に、同校初の聖地を見据えている。

 渡辺 倫太朗(わたなべ・りんたろう)

2001年7月6日、神奈川・茅ケ崎市生まれ。

18歳。

東海岸小1年から東海岸さざなみで野球を始め、茅ケ崎一中時代は湘南クラブボーイズでプレー。

3年時にはジャイアンツカップ優勝を果たす。

三浦学苑では1年春からベンチ入り。

1年秋から背番号1。

日本ハムの渡辺諒内野手は父方のいとこ。

182センチ、83キロ。

右投右打。

A型。

家族は両親と弟2人。

出典 スポーツ報知

渡辺倫太朗(三浦学苑)の出身中学や家族は?

渡辺倫太朗(わたなべ・りんたろう)

※渡邉倫太朗 という表記もあり

2001年7月6日、神奈川・茅ケ崎市生まれの18歳

182センチ

83キロ

(182センチの長身に、体重は入学時から15キロ以上増えて83キロ。直球の最速も10キロ以上アップ)

血液型A型

ポジションは投手

右投右打

三浦学苑高校 3年

出身小学校 茅ヶ崎市立東海岸小学校

出身中学校  茅ヶ崎第一中学校

中学時代に湘南クラブボーイズでジャイアンツカップ優勝

三浦学苑高校に入学、入学当初からベンチ入りを果たすなど1年時から公式戦で起用されてきた。

家族は両親と弟が2人で3人兄弟の兄

三浦学苑高校3年生、182cmの長身、大型右腕の渡辺倫太朗投手、

出身は茅ヶ崎市です。

小学校から軟式の東海岸さざなみで野球を始めた渡辺倫太朗投手、

出身小学校は「茅ヶ崎市立東海岸小学校」、

出身中学校 は、茅ヶ崎第一中学校。

まさに湘南生まれ湘南育ち!という感じですね。

中学時代に湘南クラブボーイズでジャイアンツカップ優勝、日本一を経験しています。

そんな大型右腕の渡辺倫太朗投手が進学先に選んだのが三浦学苑高校。

三浦学苑高校は、神奈川県横須賀市衣笠栄町に所在する私立高校です。

渡辺倫太朗投手の地元である茅ヶ崎から、横須賀市にある三浦学苑高校までは電車を載乗り継いで1時間以上かかります。

お母さん(千佳子さん)のお弁当を毎朝持って出かけるということは・・寮生活ではなく実家に住んでいるようです。

渡辺倫太朗投手は茅ヶ崎から横須賀という遠距離を電車で通学しているようですね。

渡辺倫太朗(三浦学苑)のいとこは、日本ハム・渡辺諒内野手!

渡辺倫太朗投手のいとこにあたるのが、日本ハム・渡辺諒内野手です。

日本ハム・渡辺諒内野手は、渡辺倫太朗投手の父方のいとこ!

渡辺諒内野手は現在24歳、

2013年のドラフト会議では北海道日本ハムファイターズから三度の抽選失敗(松井裕樹、柿田裕太、岩貞祐太)後1位指名を受けています。

渡辺諒内野手は東海大甲府高校通算39本塁打の打力に、50メートル走6秒1の俊足、広い守備範囲と、遠投105メートルの強肩を誇る選手、

走・攻・守3拍子揃った選手が目標で、「プロでは3割・30本塁打・30盗塁できる選手になりたい」と語っています。

渡辺諒内野手の家族構成は、両親と兄2人とのこと、

3人兄弟の末っ子である日ハムの渡辺諒選手、

対していとこの倫太朗投手は3人兄弟のいちばん上のお兄ちゃん。

いとこ6人みんな男子なんですね・・(他にもいとこがいるのかもしれませんが・・)

渡辺諒内野手は、6学年下になる三浦学苑の渡辺倫太朗投手の今後の活躍にも期待しているのではないでしょうか・・

渡辺諒選手と渡辺倫太朗投手はお正月は毎年顔を合わせる仲で、プロ入り前には甲子園出場時のプレー集などを一緒に見ていたということです。

倫太朗投手のは182センチ、83キロの堂々たる体格、

いとこにも見劣りしないサイズを誇ります。

ぜひ、いとこ同士でプロで活躍してほしいですよね!

三浦学苑・渡辺ノーノー!スカウトも高評価/神奈川

<高校野球神奈川大会:三浦学苑7-0小田原城北工>◇13日◇1回戦◇小田原球場

三浦学苑の最速143キロのプロ注目右腕・渡辺倫太朗投手(3年)が、8回参考ながら今大会初の無安打無得点試合を達成した。

この日の最速は140キロながら、内角を強気に攻め、縦横のスライダーを駆使しながら11奪三振。

四死球2のほぼ完璧な内容で、小田原城北工を封じ込めた。

8回に味方が7点目を挙げてコールドゲームが成立。惜しくも参考記録とはなったが自身初のノーヒットノーラン。

渡辺は「秋も春も自分が投げて負けているので、自分のことより、チームがまず勝てたことがうれしい」と、記録よりも勝利を素直に喜んだ。

中学時代に湘南クラブボーイズでジャイアンツカップ優勝も、桐光学園の谷村然、東海大菅生の中村晃太朗ら同期に好投手がそろう中で「4、5番手の投手だった」という。

182センチの長身に、体重は入学時から15キロ以上増えて83キロ。

直球の最速も10キロ以上アップした。今春県2回戦で平塚学園に敗退。

「それまでは自分1人でやっている感じだった。周りへの感謝の気持ちや、リラックスして投げることを考えるようになりました」と意識改革。

ネット裏で視察した日本ハム坂本スカウトも

「脱力してリラックスして投げている。見るのは3度目ですが、心技体の成長が見えますね」

と評価した。

エース好投に樫平剛監督(35)も

「正直、秋も春もこれくらいの投球ができる投手だった。急成長というより『本来の力』です」

と納得の表情だ。

横浜の及川雅貴、横浜隼人の佐藤一磨(ともに3年)ら好投手がそろう神奈川に、「三浦学苑の渡辺」も名乗りを上げた

出典 日刊スポーツ

渡辺倫太朗投手(三浦学苑)にプロのスカウトも高評価!

日本ハム、中日のスカウトが視察する前で、プロ注目の最速143キロ右腕、三浦学苑の渡辺倫太朗投手(3年)が、8回無安打11奪三振の快投を見せました。

8回に7点目を奪ってコールド勝ちしたため、あと1イニングに迫っていたノーヒットノーランは達成でき・・

それでも「9回はやりたかったのはあるけど、チームが勝ったことがうれしい」と語った渡辺倫太朗投手・・

現在3年生ということで、高校卒業後の進路が気になりますね・・

いとこの渡邉諒選手と同じようにプロに進むのでしょうか・・

渡辺倫太朗(三浦学苑)の出身中学や身長は?いとこは日ハム渡邉諒!スカウトも高評価!まとめ

夏の高校野球神奈川大会は13日、小田原球場で1回戦の小田原城北工ー三浦学苑が行われ、三浦学苑の右腕渡辺倫太朗投手(3年)が8回参考ながら今大会初の無安打無得点を達成!

北海道日本ハムファイターズで活躍する渡邉諒内野手のいとこでもある渡辺倫太朗投手、

日本ハム、中日のスカウトが視察する前で8回参考11Kノーヒッター ・・・

今後の活躍が本当に楽しみな選手ですね!